だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

2016年9月の記事一覧(14件)

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2019年、日本は最低になるのだが…

ここのところこのブログで、「世界の創造~ゼランド編」としてツラツラ書いているが、すべてはヴァジム・ゼランドの「リアリティ・トランサーフィン」シリーズをもとにしていることは、言うまでもないだろう。このブログでは何度も取り上げたゼランドだが、そしてやはり何度も書いたように、徳間書店から刊行されている 4 冊のゼランドの書籍を見ればすむ話だ。続きを読む…

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世界の創造~ゼランド編⑥

“重要性” に関して、もう一度検証してみたい。『世界の創造~ゼランド編③』でも書いたように、“重要性” は、ある対象に過度な “意義” を与えた結果、生じる。エネルギーのレベルで言えば、すべての物質的対象は同列だ。そこに何かしらの “質” や “意義” を与えるのは私たちだ。善=悪、楽しい=悲しい、美しい=醜い、単純=複雑、などなど。そうした “評価自体” は、エネルギーの場に偏りは創らない。③ …

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世界の創造~ゼランド編⑤

対象との関係性を変えるとはどういうことか、という話で終わっていたと思う。そして、それは簡単だということだ。いい関係性を変える必要はないから、基本的にはよくない関係性を変えるということになる。先に答えらしきことを言えば、すべて、いい関係性として対応する、ということだ。何だ、バカバカしいと言う人も出てきそうだが、ことはそう簡単ではないのである。ただのポジティブシンキングじゃないかとも言われそうだが、そ…

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世界の創造~ゼランド編④

感情は対象と自分との関係性の結果で、あとから発生すると言った。フツーは感情が先に立つとか言うように、何となく感情ありきのように思うが、どうも違うらしい。感情の中でも、特に恐怖と怒りは強いものなので、人の本質がよく現われる。人によって、何に怒り、何に恐怖するかは違うのだ。もちろん、何かの災害に巻き込まれて、今にも命を落とすかもしれないというときには、多くの人が恐怖を感じるだろうが、実際は違うと思う。…

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世界の創造~ゼランド編③

前回、“イヤな予感” は現実化しやすいと書いた。それは、イヤな予感やわるい予感、避けたい出来事というのは、潜在意識レベルでも理性でも心底避けたいと思っているので、よくない気分と理性が見事に一致するからである。イヤな予感があれば、理性は理屈でいったい何が待ち受けているのか、ありとあらゆるシナリオを吟味しはじめる。あんなことが起きるんじゃないか、こういう可能性もあるなと、理性は勝ち誇ったように、いくら…

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夢?

「世界の創造」と称してつらつら書いたが、“重要性”に関してはまた書くとして、“夢”について思い出したことがある。ことあるごとに私は、1999年の映画として、かなり重要だと思われる映画が2本あると言ってきた。というか、1999年に公開された映画を全部見比べて(そんことは不可能だが)、この2本が重要だと言ってるわけではもちろんなく、たまたま重要だと思った映画が、たまたま1999年に公開されたにすぎない…

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