今、東京は中野はゲリラ豪雨が降っている。
スモッグがかかったような空はうっすらと明るく、
西の空はほんのりと黄金色を放っているが、
稲妻が光り、雨が激しく降っている。
そして爆撃でもされたんじゃないかという雷。

まあ、梅雨が近いらしいから、
今日あたりから天気は崩れるんだろう。

しかし関係ないが、
ケーブルテレビのCMは通販が多いのはいいとして、
あの“どっさり”とか“スルッと”とかいうのはやめてほしい。
しかも、若いネーチャンが出てくるのならまだしも…以下略。

要するに、便秘解消の話だ。
あの擬音語というか副詞は必要なのだろうか?
まさか地上波のCMでは流してないと思うが、
新聞の広告には載っていた。

昔、と言ってもかなり前だが、
私が中学くらいのころだと思うが、
研ナオコが生理用品のCMに出ていて驚いた記憶がある。
研ナオコに驚いたのではなく、
生理用品のCMというのを見たことがなかったからだ。
あれが初めてだと思う。

たしか、やたらバックが黒いというか、
真っ暗に暗転していて、
研ナオコが椅子か何かに座ってたように記憶しているが、
これはかなりうろ覚えだ。
とにかく、あ、これは初めての試みだろうなというのが、
何となくわかった。
どことなく緊張感があった。

今思えば、そんな時代もあったんだなと。
それが今では“どっさり”なんだから、
しかも嬉々として、
満面の笑みでおばさんが言うんだから。
まあ、時代は変わったのである。

そう言えば三島由紀夫は、
ウ〇コという言葉は、
“革命”といった言葉よりも過激で、
下品だと言ったはずだ。
ウ〇コよりは“便通”と言ったほうがいいとも。
言葉というものはそういう妖しげな、
リファインメントみたいなものにかかっているのだと、
誰かとの対談で語っていたと思う。

今の時代はますます何と言うか、
即物的になっているからな。
というか、
前回に続いてなぜか微妙に下ネタになっているわけだが、
どうしたことか。
だんだん幼児化してるのかな、私は。

昨夜からいろいろテープ起こしや書き物をしているから、
脳が疲れているのかもしれない。
と打ったら、脳が“憑かれている”と変換された。
こわっ。

いや、その書き物のひとつに3月に新版として発刊された、
『誰も書かなかった高橋信次 巨星の実像』(菅原秀著/成甲書房)の、
PDFテキスト版につける著者・菅原秀氏のインテビューを起こしていた。

以前にも告知したように、
この書籍のPDFテキスト版は今月の中ごろに、
このサイトで販売する。
ただのPDF版では芸がないので、
著者インタビューのPDFテキストもつける。

この本をどれくらいの人が読んでいるかわからないが、
本の中では当時、
著者の菅原氏が高橋信次の前で異言を喋りはじめ、
自分でもびっくりするシーンがあるが、
しかもその言葉の中に“キワワカ”という単語があって、
それはムー大陸の言葉だと高橋信次が言う。
そのあたりの話や、
何と言っても“偶像崇拝”の危険性、
これからの宗教のあり方にも言及しているので、
大変興味深いものにはなると思う。
書籍とあわせて読んでいただければ思うが、
また正式に案内します。

そうそう、
前回はシンクロニシティーの話をしようと思ってたんだが、
なぜなら最近やたらと私が経験するからだ。
まあ、以前からでもあるのだが、
ここのところは一段と目立ってきている。
シンクロニシティーはご存じのようにユングが提唱した概念で、
“共時性”と訳され、早い話が“偶然の一致”のことだ。

続く

2 thoughts on “シンクロニシティーとトランサーフィン”

  1. 『誰も書かなかった高橋信次 巨星の実像』を読ませていただきました。著者の菅原様も多才ですごい人だなと感心しました。それにしても、ムー大陸の言葉が出てくるは驚きで、それも菅原氏だけでなくほかの人にもムー大陸の言葉が出てくる場合があるというのは興味深いです。アトランティス大陸も実在した可能性はあり、伝説というのは形を変えていても事実が背景にあることは十分に考えられます。シンクロニシティは素粒子が観察したり意識したりすることで現れたり消えたりの性質と関係し、パラレルワールドの現象の一つかも知れません。素粒子が波の状態で物質ではない状態から、観察(意識)することによって物質化する性質は、海の波が幾重にも渡って伝わってくる様子を見ると、幾重もの物質化された現生が繰り返されているのが現実であり、物質界である我々の世界が、マトリックスのようなバーチャルリアリティーの世界である、という説も事実と言えるかも知れません。まあ我々は目に見えない素粒子の一つである電子を利用して電化製品を無意識に使って、テレビやパソコンを利用しているわけだから、物質ではないものを利用して物質世界を信じ込んで生きていながら、超常現象なんてとんでも話で、あり得ないと主張しているのかも知れませんね。

    1. I様

      コメントありがとうございます。
      そして、菅原さんの書籍のご感想、おそれいります。
      菅原氏もまた、まだまだバイタリティのあるお方ですよ。

      アトランティスは実在したと考えたほうが、
      今のところは自然だと思います。
      超常現象がトンデモだということは、
      よく言えば科学で説明できないことをなかったことにするということで、
      わるく言えば、その人の頭では理解できないことを排除するということです。
      後者はともかく、今の科学では解明できないことを解明していくことが科学です。
      そういう科学者もたくさんいます。
      希望とはそういう人たちが運んでいくものなのでしょう。

      西塚

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