だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』vol.98 『「ペドゲート」は「アメリカ第2革命」の引き金を引くのか!?』

〇『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』第 98 回

『「ペドゲート」は「アメリカ第2革命」の引き金を引くのか!?』

ゲスト:高島康司氏
聞き手:西塚裕一(五目舎)
2018 年 1 月 13 日 東京・中野にて収録

『おやすぴ』の最新版をアップする。

Commentコメント

  1. アメリカではメディアに対する信頼度20%とのことですが、
    ダボス会議で毎年発表される調査会社エデルマンのリポートでは

    2017年発表(2016年10月~11月調査分)
    https://www.slideshare.net/EdelmanJapan/2017-71938474

    (上記スライド13ページ)
    日本国民のメディア信頼度 32%
    アメリカ国民のメディア信頼度 47%

    (上記スライド33ページ)(日本での調査)
    検索エンジンへの信頼度 45%
    従来のメディアへの信頼度 39%
    Webメディア 33%

    2016年発表
    https://www.slideshare.net/EdelmanJapan/2016-57835685
    (上記スライド 9ページ)
    東日本大震災がきっかけで、日本政府やメディアに対する国民の信頼度が崩壊したとのこと

    • nishi より:

      コメントありがとうございます。

      収録にある私の、
      アメリカ国内の主要メディアに対する信頼度は20%といった内容の発言ですが、
      来月以降に発売予定の高島氏の書籍の原稿内容の記憶からです。
      2016年のギャラップ社の調査でマスコミに対する信頼度が32%と出て、

      http://www.garbagenews.net/archives/2353015.html
      http://news.gallup.com/poll/195542/americans-trust-mass-media-sinks-new-low.aspx

      なおかつ、対象を全国紙とか主要メディアに限定すると、
      たしかPEWのリサーチで20%くらいになってしまうとのことでした。
      まだ、校正前の段階でしたので、
      データの間違いの可能性はあります。
      ご意見ありがとうございます。
      調べてみますね。

      西塚

  2. データの間違いについて指摘しようとしたのではありません。誤解を与えてしまい失礼しました。

    「信頼度低下したとは言え、既存メディアはネットメディアよりも信頼されている」、と既存メディアは信頼度調査結果を引き合いに出して主張します。

    しかし実際は 「ネット検索」>「既存メディア」>「ネットメディア」。既存メディアもネットメディアも国民から比較分析してチェックされているわけです。トランプ好感度調査なども、各社調査機関によって数値にバラつきがありますが、アメリカではreal clear politicsあたりが調査数値の比較一覧表を作成するなどして検証しています。既存メディアはこの傾向については触れようとしません。

    ご指摘のPEW調査結果はこちらのことでしょうか?
    http://www.journalism.org/2016/07/07/the-modern-news-consumer/pj_2016-07-07_modern-news-consumer_2-01/

    • nishi より:

      いえいえ、私たちは誤解を恐れず発言し、対話を通じて理解していく態度が必要なのだと私は考えます。

      おっしゃるように、普通の人は関心のある案件についてネットで検索し、分析し、ある程度の自分の考えを持ちます。
      それが当たり前ですね。

      でも、自分の都合のよい結論に持っていくためだけに、都合のよい情報ばかりを集めることもネットでは可能なわけです。
      また、マスメディアを通じて、自分たちの都合のよい情報ばかりを流す勢力もあるわけです。

      上記の両者がある意味で結託したときに、勢力争いが起きるわけで、普通の人たちがますます混乱するんですね。
      これは政治関係や陰謀論、スピ系などほとんどすべてのジャンルで起き得ます。

      だから、私たちは普通にネットで検索し、中立なプラットフォームなどの場で論議、検証し、情報を蓄積していかなければなりません。というか、それしかまっとうに前に進むことはできないのではないかと思います。

      ご指摘のPEWのデータかどうかはまだわかりません。
      今度、高島氏に確認してみます。

      西塚

  3. K.K より:

    初めまして。
    K.Kです。

    酔っぱらいオヤジのSpiritual Meetingを放送してくださりありがとうございます。
    いつも非常に楽しみながら見させていただいてます。
    次回更新がいつも待ち遠しい状態です(笑)

    もうご存知かもしれませんが、
    コーリー&デイヴィッドの2018年最新アップデートの和訳のサイトを発見しました。

    和訳のサイトをまだ見つけられていない方もいると思いますので、
    ここにコメントさせてもらいました。

    http://kzkdig.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
    http://kzkdig.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
    http://kzkdig.blog.fc2.com/blog-entry-14.html
    http://kzkdig.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
    http://kzkdig.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

    また、
    コーリー&デイヴィッドの2018年最新アップデートで検索してもひっかかります。

    こらからも酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting、がんばってください!
    応援しています!!

  4. nishi より:

    K.K様

    コメントありがとうございます。

    このサイトは知りませんでした。
    これは翻訳が早いですね。
    参考にします。

    ありがとうございます。

    西塚

  5. 杖の男 より:

    オヤスピの最新版を相変わらず興味深く拝見致しました。
    ペドフィリアの追及はいずれヨーロッパに波及しやがては
    バチカンにも。というくだりには背筋が凍りました。

    話は飛びますが悪魔主義には生贄の儀式を司る「暗黒の母」
    という役割があるとのこと。
    かつて自身が「暗黒の母」であり、その後組織を抜けて
    組織を告発する側に転向したシスコ・ウィーラーさん
    という女性が居る(居た?)そうです。
    hhttps://ameblo.jp/stop-electronic-torture/entry-12135121574.html
    彼女によると「暗黒の母」になるためには売春婦の経験を
    踏まねばならぬとのこと。

    ここでもう一度話が飛びます。3・11の直後、東電の経営陣
    が世間から強い風当りを受けていた時期にことです。
    とある格闘家マネージャーのブログに以下の情報がありました。
    新しい事務所を借りるべく不動産を回っていたら、
    つい最近まで東電の役員が借りていた物件があり内見した。
    2階の床に魔法陣が描かれており儀式に使われた痕跡があった。
    あいつら悪魔主義者だったんだ!と。
    https://ameblo.jp/cpa-togo/entry-11900552212.html

    もうお判りでしょうが私は即座に渋谷東電OL殺人事件を思い出
    したのです。
    仮に、東電経営陣が自前の「闇黒の母」を育成しようと彼女に
    白羽の矢を立てたのなら、自発的にせよ他動的にせよ、ほかに
    理由も見あたらない彼女の売春行為の動機になる、と。
    偶発的な事件に巻き込まれなければそ行動の詳細が晒される
    こともなかったことでしょう。

    フルフォード氏によるとトランプの大統領令は外国人も適用される
    とのこと。
    ペドフィリアに対する追及は日本支配エリート層も例外ではない。
    と感じた次第です。
    また外圧に弱い日本人の常として、案外これを事実として受け
    入れるかもしれない。
    その時は以前西塚さんが危惧されたように、日本中が怒りよりも
    漠然とした喪失感に覆われ呆然自失してしまう気がします。

    「オヤスピ」も「宗任問答」その更新を心待ちにしております。

    どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

    それでは

  6. nishi より:

    杖の男様

    お久しぶりですね。
    コメントありがとうございます。

    ペドゲートに関しては、
    世間に告発して根絶するというよりは、
    ある勢力に対して脅迫する材料として機能している節もあるようです。
    今後の検証を待たなければならないのでしょうが、
    それとは別にこうした “事実” があるのかどうかですね。

    たしかにデイヴィッド・アイク、ジョン・コールマン博士、ユースタス・マリンズなど、
    「悪魔主義」に関する書籍は膨大にありますね。
    中でも個人的に戦慄したのは以下の書籍です。

    https://amazon.co.jp/dp/4198629560

    いずれにせよ、
    都合の悪いことを暴露される側が行なうことは、
    虚実をとり混ぜた情報操作です。

    私たちに求められるのは、情報の「識別力」です。

    社会にはいろいろな情報がはびこっています。
    特にネットの情報はそれこそ玉石混淆です。
    情報を探索することも重要ですが、
    その解釈がもっとも重要ですね。

    同じ情報でも、正反対の解釈が可能だからです。
    だから、解釈する人間がそういう解釈をするにいたった、
    その背景をも分析する必要があります。

    個人的な意見を言えば、
    それは情報を解釈している人物の「人柄」を見れば、
    だいたいわかると思っています。

    ペドフィリアや悪魔主義的な儀式に魅入られる連中というのは、
    どういう人間なのか。

    これは、世間を騒がす殺人事件から戦争行為にいたるまで、
    結局は人間の “心” の問題になってきます。

    西塚

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