だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

カテゴリー「個の力」の記事一覧(52件)

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パンドラの箱

トランプが大統領選を制した。これで、これまでの長い長いひとつのステージが幕を下ろしつつある。個人的には、オバマのときにはまったく感じられなかった、ある種の充足感を感じる。オバマのときは、周囲のお祭り騒ぎにものすごい違和感を持ったが、今回は違う(お祭り騒ぎもないが)。続きを読む…

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世界の創造~ゼランド編⑬

ゼランドの「リアリティ・トランサーフィン」のモデルでは、重要な法則として「振り子の法則」というのがある。これは、トランサーフィン・シリーズの第 1 巻のタイトルになっていることからもわかるように、最大に重要な概念だ。でも、ちょっと難しい。いや難しくはないが、わかりにくかったりする。ほかにも「過剰ポテンシャル」とか「フレイル」とか「スライド」とか、いろいろと独自の言葉が出てくるのだが、言葉の定義から…

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世界の創造~ゼランド編⑫

前回、“罪悪感” について書いたが、“劣等感” を抱く原因もそもそもは罪悪感だ。自分のどこかに劣等感を持っている場合、それは他者との比較によって生じたことである。ここがまたわかりにくいところだが、自分の内なる裁判官が自分と他者とを比較し、(どの部分を比較したかは関係ない)取り調べが行なわれ、他者より自分のほうが劣っている(自分のほうに罪がある)と判断したから、劣等感を持つことになった、のではなく、…

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世界の創造~ゼランド編⑪

ゼランドによれば、人は罪悪感によって創り出したエネルギーの偏りを散らすために、ひとつの方法を考案したという。それは “許しを請う” ことだ。罪悪感を持っているということは、ネガティブなエネルギーを溜め込んでる状態で、エネルギーの偏りを形成している。許しを請うことで、その偏りが徐々に解消されるという。自分の過ちを認めること、罪の許しを神に祈ること、懺悔することなど、これらはすべて偏りを解消することな…

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世界の創造~ゼランド編⑨

前回、願望をかなえたかったら、ただそう意図して行動すればいいと書いた。少年ジャンプを買いに行く例もあげた。ジャンプを買いたければ、ただ買いに行けばいいというだけの話だ。だから、そこには本来、“願望” などという大げさな言葉はいらないくらいだが、わかりやくするために書いた。でも実際、ジャンプを買うという一連の出来事を緻密に見れば、家にいて、あ、ジャンプが読みたいなと欲し(まあ、願望し)、買いに行こう…

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『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』vol.61 「生身の人間に還る!」

人気ブログ『ヤスの備忘録』でもおなじみ、社会分析アナリストの高島康司氏をお招きして、1 世界で今、起きていること2 人間の新たなる「精神性」「意識」「思考」について、飲みながら自由闊達に話すシリーズ。基本的に毎週更新。〇『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』第61回「生身の人間に還る!」ゲスト:高島康司氏聞き手:西塚裕一(五目舎)2016年9月10日 東京・八王子「鳥良商店」にて…

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