ニコニコ動画の五目舎チャンネルの『盤』( VAN )第 2 シーズン第 1 回「憑依」(後半)(会員無料)の告知用ダイジェスト版をアップした。
ニコ動のチャンネル『五目舎』の URL は下記。
ニコニコ動画の五目舎チャンネルの『盤』( VAN )第 2 シーズン第 1 回「憑依」(後半)(会員無料)の告知用ダイジェスト版をアップした。
ニコ動のチャンネル『五目舎』の URL は下記。
ニコニコ動画の五目舎チャンネルの『盤』( VAN )第 2 シーズン第 1 回「憑依」(前半)(会員無料)の告知用ダイジェスト版をアップした。
ニコ動のチャンネル『五目舎』の URL は下記。
https://ch.nicovideo.jp/gomokusha
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ちょっと前に数年ぶりに痛風の発作が起きたことを記事に書いたが、その激痛のさなか、ようやくニコ動のコンテンツと YouTube 告知用ダイジェスト版もアップでき(いくつかミスりながらも)、さて今回の『盤』第 2 シーズンについて “開始の辞” みたいなものを書こうとしたところで激痛が悪化し、激痛が悪化したなんて表現はないだろうが、ともかく四半世紀を超える痛風歴をほこる私も経験したことのない症状に見舞われた。
両足と左手に発症したのである。
これが何を意味するかは、痛風を患った方ならわかるだろう…
微妙な時間差をつけながら、右足、左足、左手ときた。
前にも書いたかもしれないが、人間が感じる痛みを 10 を上限に数値化すると、10 つまり最高値の激痛は “出産” らしい。
痛風はその次である。
まあ、一つの説なのだろうが、その記事を見たときはなるほどと思ったものだ。年に 2 回、定期的に発作が起きていたころの話である。
右足だったり、左足だったり、左足が多かったような気がするが、その痛みはどうしようもなく、痛みの波があるとかないとかじゃなくずっと痛い。激痛が持続する。私が子どもだったらおそらく泣いている。泣くわけにはいかないので、ひたすら耐えるしかない。
でも、片足だ。
今回、それが両足と左手にきたわけだ………
ニコ動関係のコンテンツを先にアップできて、本当によかった。
激痛が悪化してからも脂汗を流しながら PC に向かっていたのだが、とても長めの記事に集中できる環境ではなく、あきらめた。
それでも、あまりの痛みに気を失いかけた夜がいくつか過ぎると、多少痛みが和らいできた。ピークが過ぎたのである。
ピークというのは、延々と激痛があるという状態だ。
ピークを過ぎたから、こうして右手の指でポチポチとキーを叩いて記事を書けるわけだが、どうぞみなさまにおかれましてもご自愛ください。
もっといえば、私の場合は単なる不摂生(とやんごとなき事情によるストレス、たぶん)だが、この時期、人によっては強烈な身体の不調・変調が襲い掛かってくる可能性が高いのである。
持病などがある人は特に気をつけてください。
てか、このテーマは実は今後もかなり重要になるので、『盤』でも引き続き発信していかざるをえない。
テーマとは、「身体」と「世界」のことだ。
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てなことで、ニコ動の『盤』第 2 シーズンを開始した理由などは、近々に書きます。
簡単に言っておけば、伝えなければならないからというあまりにもベタな言い方になるのだが、伝わるべき人には伝わるし、伝わるべき人に伝わるためにまず発信しようってことなのである。
ニコニコ動画のチャンネル「五目舎」でスタートする『 盤 』( VAN )(第 2 シーズン)のごあいさつ動画、その “ダイジェスト版” を告知用にアップする。
10 分のダイジェスト版だが、本編は 46 分ほど。
ごあいさつ動画(無料)だが、『盤』の概要はわかるかと思う。
ニコ動のチャンネル『五目舎』の URL は下記。
https://ch.nicovideo.jp/gomokusha
3 月 14 日(月)の 13 時にアップされるとのこと。
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いわゆるスピ系の人たちの “問題” は「疑念」にある。
いろいろなスピ系文献を読んだり、スピリチュアルリーダーといわれる人たちのセミナーに行ったり、動画を見たりして、ああ私が求めていたのはこれだとか、この人の言ってることは正しいと思うとか、それぞれの直観や検証に従って判断するのだが、やがてちょっとしたきっかけで “疑念” が頭をもたげ、またぞろ別の文献を読んで確認してみたり、別のスピリチュアルリーダーの意見を参考にしたりするうちに、混乱してくる。
果たして真実はどこにあるのか…
疑念を持つ人たちが陥りやすいことは、自信を持って “断言” しているような人に頼ってしまうことだ。
どうにもあやしいことを根拠にして、いや根拠すらなくても断言できる御仁はいくらでもいらっしゃる。
『 盤 』( VAN )は、自分で自分の“道”を知り、歩んでいく人たちのための場である。
真の “自分” を知るのは真の自分だ。
みなさんのご参加をお待ちしています。
『宗任問答』の最新版をアップした。
あと、ようやくというか、やっとニコ動のチャンネルとコンテンツをアップできた。
明日、14 日の 13 時にアップされるらしいが、どういうシステムなのか、いまだ不分明のところがある、
まあ、いつも私は泥縄式というか当たって砕けろ的なところがあり、ときには泥棒に逆に羽交い絞めにされたり本当に砕け散ってしまこともあるわけだが、今回のニコ動のチャンネルはいろいろな人というか、親しくさせていただいている近辺の方々のご協力なしには実現できなかったろう。
少なくとももっと時間がかかっただろう。すでに相当かかっているのだが。
いずれにしろ、のちほど概要を記事にします。
で、またこれは別に恥をさらすようなことだから言わなくてもいいのだが、数年ぶりに痛風の発作が起きてしまった(泣)。
薬も飲むのを止め、調子に乗って酒をたらふく飲んでいたが、ある日あるとき、おろ? これはヤバそうだという感触があり、気をつけていたところ症状が消えたのでノドモト過ぎれば熱さを忘れるの例にもれず、すっかりまたいい気になっていたところ、出てしまった…
まあ、ストレスが最大の原因だと思っているが、この時期、春ということもあるなあと思い出した。
以前、年に定期的に 2 回発作が起きていたころは、必ず春と秋だったのだ。
これでまた数年前にパリ行きの直前に発作が起き、ノートルダム寺院の前をカジモドのように背を丸めて足を引きずり、周囲の観光客から何かのアトラクションかと好奇の視線を注がれていたときの状況に戻ったわけだ。
パリ中をそうやって足を引きずって歩き回っていたから、それを嫌がったカミさんは常に数メートル先を歩いていたので、傍から見ればそりゃあ、どこかのアジア系美人マダム(うそ)が不幸な下僕のカジモドを従えている図に映っただろうよ。
おい、ちょっと待てよ! そう先に行っちゃうなってば!ってわめき散らしてもムダである。
表面的には親日を標榜しているパリジャンたちも、こと言語活動に関してはフランス語が最高だと勘違いしているので、もちろん日本語などは解しもせず、下品で野蛮なカジモドが、お高くとまってはいるもののどこか気品のある貴婦人(うそ)の背後から罵声を浴びせかけている図としか映らなかっただろうよ。
いかんいかん、病老貧苦は人を卑しくする。
ああ、ユーゴー御大よ…
またのちほど…
新春!第一弾の『おやすぴ』。
若干、長尺でお届け!