たしかに、あまりにもバカバカしく、家族にはとっくに見放されてるというか、いつものバカさかげんということなのだろうが、要するに私の醜態にも顔を曇らせながら冷静なのである。いや、詳しくは日時も言わないが、ある重要な打ち合わせがあり、私は痛風の足と手首を引きずりながらのこのこ出かけたのはいいが、みなと痛飲し、気がつけば地下鉄の終電がなくなり、こりゃ JR しかないなとどこをどう歩いたのか、というよりよく…
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