だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。
  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • 希望
  • 想念
  • 意識

世界の創造~ゼランド編⑤

対象との関係性を変えるとはどういうことか、という話で終わっていたと思う。そして、それは簡単だということだ。いい関係性を変える必要はないから、基本的にはよくない関係性を変えるということになる。先に答えらしきことを言えば、すべて、いい関係性として対応する、ということだ。何だ、バカバカしいと言う人も出てきそうだが、ことはそう簡単ではないのである。ただのポジティブシンキングじゃないかとも言われそうだが、そ…

続きを読む

  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • 希望
  • 意識

世界の創造~ゼランド編④

感情は対象と自分との関係性の結果で、あとから発生すると言った。フツーは感情が先に立つとか言うように、何となく感情ありきのように思うが、どうも違うらしい。感情の中でも、特に恐怖と怒りは強いものなので、人の本質がよく現われる。人によって、何に怒り、何に恐怖するかは違うのだ。もちろん、何かの災害に巻き込まれて、今にも命を落とすかもしれないというときには、多くの人が恐怖を感じるだろうが、実際は違うと思う。…

続きを読む

  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • 善悪
  • 希望
  • 想念
  • 意識
  • 感覚
  • 物理

世界の創造~ゼランド編③

前回、“イヤな予感” は現実化しやすいと書いた。それは、イヤな予感やわるい予感、避けたい出来事というのは、潜在意識レベルでも理性でも心底避けたいと思っているので、よくない気分と理性が見事に一致するからである。イヤな予感があれば、理性は理屈でいったい何が待ち受けているのか、ありとあらゆるシナリオを吟味しはじめる。あんなことが起きるんじゃないか、こういう可能性もあるなと、理性は勝ち誇ったように、いくら…

続きを読む

  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • フリーメーソン
  • 個の力
  • 善悪
  • 意識
  • 感覚
  • 映画

夢?

「世界の創造」と称してつらつら書いたが、“重要性”に関してはまた書くとして、“夢”について思い出したことがある。ことあるごとに私は、1999年の映画として、かなり重要だと思われる映画が2本あると言ってきた。というか、1999年に公開された映画を全部見比べて(そんことは不可能だが)、この2本が重要だと言ってるわけではもちろんなく、たまたま重要だと思った映画が、たまたま1999年に公開されたにすぎない…

続きを読む

  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • 希望
  • 意識

世界の創造~ゼランド編②

前回、現実は基本的に夢の中の現実と同じだといった。ただ、夢の中では、夢の中の現実に遭遇したとき、そのときの気分に従って、その気分に見合った現実が瞬間的に展開されていく。気分は、潜在意識・魂といってもいいのだが、気分のほうがわかりやすいと思うからそう呼んでいるが、それでいいかどうかは正直わからない。とにかく、理性の理屈ではなく、自分の奥深くからくる感覚で、やはり魂とか潜在意識というしかなく、超簡略化…

続きを読む

  • BLOG 『峠の居酒屋』
  • トランサーフィン
  • 希望
  • 意識

世界の創造~ゼランド編①

人は “思い” の世界に生きている。“思い” ったっていろいろあるわけだが、ぶっちゃけ “気分” でもいい。気分と言えば、だいたい “いい気分” と “よくない気分” くらいしかないから、わかりやすい。ゼランドふうに言えば “魂の快・不快” ということになるのだが、私は “気分” でいいと思う。年がら年中、気分のいい人は幸せだろう。たいがいは、いい気分のときもあれば、いやな気分のときもあって、いや…

続きを読む