だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

カテゴリー「希望」の記事一覧(92件)

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世界の創造~ゼランド編⑥

“重要性” に関して、もう一度検証してみたい。『世界の創造~ゼランド編③』でも書いたように、“重要性” は、ある対象に過度な “意義” を与えた結果、生じる。エネルギーのレベルで言えば、すべての物質的対象は同列だ。そこに何かしらの “質” や “意義” を与えるのは私たちだ。善=悪、楽しい=悲しい、美しい=醜い、単純=複雑、などなど。そうした “評価自体” は、エネルギーの場に偏りは創らない。③ …

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世界の創造~ゼランド編⑤

対象との関係性を変えるとはどういうことか、という話で終わっていたと思う。そして、それは簡単だということだ。いい関係性を変える必要はないから、基本的にはよくない関係性を変えるということになる。先に答えらしきことを言えば、すべて、いい関係性として対応する、ということだ。何だ、バカバカしいと言う人も出てきそうだが、ことはそう簡単ではないのである。ただのポジティブシンキングじゃないかとも言われそうだが、そ…

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世界の創造~ゼランド編④

感情は対象と自分との関係性の結果で、あとから発生すると言った。フツーは感情が先に立つとか言うように、何となく感情ありきのように思うが、どうも違うらしい。感情の中でも、特に恐怖と怒りは強いものなので、人の本質がよく現われる。人によって、何に怒り、何に恐怖するかは違うのだ。もちろん、何かの災害に巻き込まれて、今にも命を落とすかもしれないというときには、多くの人が恐怖を感じるだろうが、実際は違うと思う。…

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世界の創造~ゼランド編③

前回、“イヤな予感” は現実化しやすいと書いた。それは、イヤな予感やわるい予感、避けたい出来事というのは、潜在意識レベルでも理性でも心底避けたいと思っているので、よくない気分と理性が見事に一致するからである。イヤな予感があれば、理性は理屈でいったい何が待ち受けているのか、ありとあらゆるシナリオを吟味しはじめる。あんなことが起きるんじゃないか、こういう可能性もあるなと、理性は勝ち誇ったように、いくら…

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世界の創造~ゼランド編②

前回、現実は基本的に夢の中の現実と同じだといった。ただ、夢の中では、夢の中の現実に遭遇したとき、そのときの気分に従って、その気分に見合った現実が瞬間的に展開されていく。気分は、潜在意識・魂といってもいいのだが、気分のほうがわかりやすいと思うからそう呼んでいるが、それでいいかどうかは正直わからない。とにかく、理性の理屈ではなく、自分の奥深くからくる感覚で、やはり魂とか潜在意識というしかなく、超簡略化…

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世界の創造~ゼランド編①

人は “思い” の世界に生きている。“思い” ったっていろいろあるわけだが、ぶっちゃけ “気分” でもいい。気分と言えば、だいたい “いい気分” と “よくない気分” くらいしかないから、わかりやすい。ゼランドふうに言えば “魂の快・不快” ということになるのだが、私は “気分” でいいと思う。年がら年中、気分のいい人は幸せだろう。たいがいは、いい気分のときもあれば、いやな気分のときもあって、いや…

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