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無題
やっと 1 冊の書籍の編集が終わったというか、正式にはまだ作業はあるが確認作業的なもので山場は越えた。発売日はまだわからないが、これも相当によい本である。外国人の武道家による精神世界の話になるが、何と言っても実践的で活き活きとしているし、地に足がついている。こういう本に出逢うというのも編集稼業冥利ともいえるが、私がもう自分の奥底が動き出す仕事以外はできない体になってしまったから出逢えたのかもしれな…
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クォ・ヴァディス
ここのところずっとデスクに向っているから、何というか、文字通りデスクワークであり、椅子に根が生えてしまったかのような、これこそ文字通り人間椅子状態だ。って自分で言って笑ってしまうが、あれは江戸川乱歩の話で若干個人的には変態というと失礼かもしれないが、どこかまあキッチュというかグロテスクというか、ヘンタイとカタカナで書くと逆に表現したいニュアンスから逸れるから違うのだが、やはり私の皮膚感覚からすると…
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無題
ノートルダム大聖堂の火災には驚いたが……まあ、お宮に火が入ったのだな。世の中、いろいろなニュースがあふれているし、ニュースに限らず、普通に身の周りにも出来事は起こるが、それをどう受け取るのかはひとりひとりに任されているわけだ。人からの影響もあるし、メディアの影響もある。西洋にも「火」が入りはじめたようだ。火はことごとく燃やしていくこともできるんだが、そもそも火がなければ何もはじまらない。どう、出る…
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M87‐78
おっと、すぐ時間が経ってしまう。ここのところ原稿関係の仕事に没入しているわけだが、どうも私はただの酒飲みのクセに原稿というか文章の仕事になると厳密になるきらいがあり、結果的にそう大したことではないとしても、事実関係とかその根拠とか裏取りとかいろいろ確認しなくてはならないハメに陥るというかそれが仕事なのだが、そのために本を引っ張り出して読み返したり、場合によっては新しく本を購入しなければならない。そ…
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