だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。
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楽しい霊会話

特急あずさの車中で書いている(註:途中まで)。諏訪に行くのだ。B さんと C さんと高次元情報に関する大事な会合があるからだ。ちょっと大げさかな。でもネットがすぐ繋がらなくなる。山なんですね基本的に、まわりは。山梨、長野。南アルプスのつらなりが見事だ。白くゴツく、白龍の背中のよう。それにしても酒かっくらってる初老のおじさん連中がうるさい。いや、嫌じゃないんです。むしろ酒飲んで騒いでいるくらいがいい…

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重要性

怠け者の私にしては珍しく早い記事の更新になりそうだ。前回の記事は昨日の朝にアップしたが、書いたのはその前日の朝だった。午後、仕事に行く前にアップしようとしたのだが、全然アップできない。写真を張りつけたりしたから重いのかなあといろいろ調べて試してみたがダメ。FC2のメンテの影響というのでもなさそうだった。あきらめて深夜帰ってまた試したがやはりアップできない。翌日の朝、つまり昨日の朝試したら普通に更新…

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アブダクション?

つい数日前、娘が居間でパソコンに向かいながら、ふとテレビの画面に映った何かのシーンを見て、あ、ウチこの場面見たことある、パソコン打ってるとこも同じだ!と声を上げた。デジャブだ。まったく同じシーンを経験したと言い張る。まあデジャブは誰にでもある。私はこの時期、別の意味でそういうことが増えるだろうと思っているのだが、カミさんは、ただのデジャブよ、とすましていた。私にはあまりデジャブの記憶はないが、いや…

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薔薇の木に・・・

薔薇ノ木ニ薔薇ノ花サク。ナニゴトノ不思議ナケレド。小学校の卒業文集に担任の女の先生が北原白秋の詩を載せて、この詩の意味がわかるようになったら訪ねてきてください、みたいなことを書いた。さっぱりわからなかった。しかも当時私は、ナニゴトノ不思議ナケレドを、何事も不思議だ、と解釈していた。不思議ナケレドを不思議ダケレドとなんとなく思っていたのだ。中学くらいだったかであれは、不思議はないけれど、だろうと思っ…

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言葉

今は何事もなかったように普通に声を出して喋っているが、年末は風邪でほとんど声が出なかったのを思い出した。というか、そのことをブログに載せようとして途中まで書いたことを思い出したのだが。あのときは熱こそ出なかったものののどが痛く、2、3 日声が出なかった。声が出ないということは意外とストレスになった。早く治んないかなあと思っていたのに、いざ治ってみると喜んだのは一瞬で、今じゃ声が出るのが当たり前にな…

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狂馬楽

いきなり寒くなった。一昨日も東京は初雪が降り、外を歩いていると体の芯から冷えて、もう仕事なんかほっぽり出して温泉にでも入りたいと心底思った。いつから自分はこんなに寒がりになったのか。若いころは真冬でも半袖を着たりしてたのに。カミさんからも、なんでこの人は真冬にこんなうすら寒そうな格好をしてんだろうと思ってた、と一緒になってだいぶ経ってからいわれたことがある。こんな人で大丈夫だろうかと。大体からして…

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