本書は 1995 年に発行された、知る人ぞ知る幻の名著である。長らく絶版となっており、古書店やオークションで高値で取り引きされていたが、今年の 3 月に成甲書房より復刊された。本テキストは、その復刊本の PDF テキスト版(320 ページ)であり、特典として、今年 3 月に行なわれた著者・菅原秀氏のインタビュー(20 ページ、約 1 万 6000 字)を別途、PDF テキストとして添付する。

ちょっと前にも告知として、この本のこと、高橋信次氏に関することは、ざっと記事にした

 

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高橋信次氏は、「幸福の科学」や「オウム真理教」をはじめ、多くの新興教団に影響を与えた宗教教団「 GLA 」の創始者である。多少なりとも日本の宗教史や精神世界の書籍、さらにオカルトや SF に興味のある人であれば、おそらく知らない人はいないのではないだろうか。また同時に、高橋信次氏にはさまざまな超能力や奇跡に関する逸話も多く、果たしてどこまでが事実でどこまでが誇張なのかわからない話もあり、今日に至るまでその毀誉褒貶もこもごもである。

1970 年、著者の菅原秀氏は 22 歳のときに高橋信次氏と出会い、まさしく GLA の草創期から約 5 年間、高橋信次氏の生身と肉声に接しながら、教団の活動を目の当たりにしてきた。そういう意味では、公刊された本としては、ここまで実際の高橋信次氏の姿に迫った本はなかったと言っていいだろう。タイトルにあるように、文字どおり “誰も書かなかった” わけであり、また菅原氏にしか書けなかったのである。なぜなら、菅原氏がジャーナリストだったからだ。

くどくどと私が説明するまでもなく、この本を一読すればわかることだが、後に信者ばかりではなく数々の教団や教祖までもが心酔し、しだいにカリスマ化・巨大化していく高橋信次氏であるが、菅原氏は GLA 草創期からの約 5 年間を努めて客観的な筆致で描写していく。その対象は高橋信次氏から信者たち、その周辺の人たち全般に及ぶが、ときには生々しい人間の感情のやりとりや高橋信次氏の “超能力” にまで及ぶ。

言うまでもないことだが、この本の内容にしても、また著者の菅原秀氏や私にしても、特定の人物や特定の集団の信仰活動に対する誹謗中傷の意図はない。ただ、これからも私たちがこの国、あるいはこの世界で “精神活動” を行なっていくにあたり、この本は私たちにあらためて、その意味や意義の再確認・再検討・再認識を迫ってくるであろう。

本文の PDF テキストのサンプル(表紙、まえがき、目次、第一章抜粋)、特典付録の著者インタビューのサンプル(冒頭部分)を無料ダウンロードできるようにした。ご一瞥いただき、何かしら “響いてくるもの” があれば、ぜひ全文をご一読願えればと思う。

 

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書籍『誰も書かなかった高橋信次 巨星の実像』PDF テキストは、特典付録と合わせて、1 冊 1500 円です。お支払いは、クレジットカードかお振り込みになります。

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番号 75351991
名前 カ)ゴモクシャ

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店名 〇一八 (読み:ゼロイチハチ 店番:018)
普通 7535199

 

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10 thoughts on “書籍『誰も書かなかった高橋信次 巨星の実像』PDFテキスト版(特典付録/著者・菅原秀氏インタビュー)販売開始!”

  1. 購入して読ませていただきました。高橋信次さんの普段の姿がよくわかり、素晴らしかったです。お勧めします。

    1. HY 様

      ポストありがとうございます。

      私もこの本には打たれるものがあり、
      絶版となっておりましたので、
      著者に連絡して再びに世に問うたしだいです。

      宗教関係のものはとかく賛否両論あり、
      この書籍に関してもいろいろ批判があるようですが、
      私の知る限り、感情的な非難は論外ですが、
      アマゾンレビューにあるまっとうな批判らしきものも、
      根も葉もないことであり、
      根拠ある反論ができることを著者に確認しただけで、
      特にリアクションは起こしておりません。

      普通に文学的な意味で感銘を受けたり、
      資料的にも役立つと確信しておりますので、
      関心のある多くの人に読んでいただければと思います。

      西塚

  2. 超能力者の具体像を始めて知ったのは、高橋信治で、インターネットに、弟子が書いていた内容であった。コンピュータのハードのエンジニアで、論理的な記述であることにビックリした。その直後に、バーバラ・ブレナン女史の「光の手(河出書房新社)」を、九大出身の内科医から紹介された。ほとんど、両者の説明内容は、同じである。高橋は、宗教にしたが、バーバラさんは医学にしたことが違う点であろう。バーバラさんは、超能力で、医学的な成果を出せるが、理論的な説明ができないので、科学理論の開発を優先課題にしている。ほとんどのヒーラーは、営業はするが、メカニズムの必要性を感じない。しかし、特殊能力が、少しはあるので、自分の理論を創るけれども、宣伝もかねて、有名な物理学者の理論を、勝手に解釈する。この点が、ヒーラーがオカルトとか詐欺師と呼ばれる根拠なのだ。世界の大学で、研究されるキッカケ(=意識の科学の、統合的な仮説の提案)が必要なのである。宗教にすると、特殊能力を商品にした、利益団体に成るので真理を求める、科学活動は難しくなるのだろう。

    1. 東様

      ポストありがとうございます。

      おっしゃるとおりですね。
      とにかく、ブレナン女史は師のブリエール博士とともに、
      ヒーリングを世界中に広めることに貢献しました。

      ブレナン女史は元NASAの気象物理学者という、
      科学的な学問体系をお持ちであることも重要なのだと思います。

      >世界の大学で、研究されるキッカケ(=意識の科学の、統合的な仮説の提案)が必要なのである。

      まさにそう思います。
      そういう取り組みが乏しいから、
      本物のヒーラーもインチキ呼ばわりされたり、
      詐欺が横行して被害者が出ることになります。

      人間の能力をもっとオープンに、
      きちんと研究・解明していく機関、
      また指導者が必要かと思います。

      西塚

  3. この著者が、高橋信次先生ご存命中の当時、GLA内部において、記載のような信次先生に近しい関係で接触されていたことはありません。なぜ見てきたかのようなウソの話を出版されるのか理解できません。このこと自体が正法に帰依したことがない証左であります。信次先生は大変に気安い方ではありましたが、縁あってそばにいることができた人ほど、先生には決して気安く接することはありませんでした。先生は本当に全てを見通せる方、アポロキシティ・シュバラーでしたから、皆さん敬意の目で一歩も二歩も下がって接しておいででした。
    ただし著者は、元山形のキリスト教宣教師を経て、当時のGLA講師となられたHさんが、ミカエル騒動のあとGLAを去り、長野県安積野市で不登校生徒などを預かって共同生活をされていた宿舎に訪問された経緯は確かにあります。でもそれだけです。だいぶ経済的に苦労されておられるようですが、ウソの本を書くのは大きな罪です。まして正法について、経験してもいないことを書き連ねるのはいかがなものでしょうか、厳に慎まれるよう督促いたします。

    1. 徳野様

      ポストありがとうございます。

      >この著者が、高橋信次先生ご存命中の当時、GLA内部において、記載のような信次先生に近しい関係で接触されていたことはありません。

      驚くべき、ご指摘です。
      もしそうであれば私としても看過できませんので、できましたら、その根拠を知りたいと思います。

      実際、いわゆるスピリチュアルなテーマに携わる人たちは、それが書籍であれ、セミナーであれ、ブログであれ、一般の人々に比べても少なからず我田引水的な主張に終始する傾向があります。

      私としても例外ではないでしょう。

      ですので、私は自分が関わる書籍その他の発信物に関しては、実際にご本人にお会いし、お話しし、おつき合いし、要するにある程度の対話や交流を経たうえで、その発信物を発信するかどうかを自分で判断しております。

      また、出版関係の仕事を長くしておりますので、いち編集者としてもそうですし、ましてや今は一応は独立し、私の信念のもとに会社をやっておりますので、私が関係して発信する作品に関しては、それなりの判断が働いた後のことです。

      もちろん、私も間違いはおかすでしょうし、おかしてきました。

      これもあまり細かく話すと長くなるので、近々、ブログの記事にします。要は、私の期待が一方的に大きすぎたり、ご本人の周囲の方々の思いに関わることです。

      それはともかく、徳野様のコメントから察するに、高橋信次氏やかつてのGLAとの接触がある方のように思います。場合によっては、著者ともご面識があるのかもしれません。

      私は、上記に書いたような過程を経て、著者の絶版書籍を再度世に出す判断をしたわけです。つまり、著者が「ウソ」をついているとは思われず、仮に多少の誇張や記憶違いがあるにしても、むしろ実体験からくるご本人なりの「真実」に触れたと思っております。

      さらに、この作品の全体を通して、私の知る限りは、タイトル通り、まさしく今まで「誰も書いていない」高橋信次氏の側面が報告されているとも思っております。

      西塚

  4. 西塚様を責める意図など全くございません。ただ著者は、GLA総合本部の普通は誰も知らない信次先生のお部屋に、気安く出入りできた方のような人物像ですが、そうした方はほんの数人だけであり、著者は全く該当されていません。何故なら当時の関係者は著者のことを全く知りませんから。講師の方や事務局員が呼ばれて入るのみです。それは先生がそうされていたのではなく、超ご多忙で、常に著書や月刊誌のコラム、季節に応じた法話などの原稿書き、各地講演、重要人物との面談、研修会での参加者の指導など、目まぐるしく活躍されていましたのでお邪魔することは皆さん差し控えられたのです。また非常にお優しい方でしたが、何でも見通されたので、少し怖くて憚ったといこともあります。なお人生の羅針盤を回してゼロだったなんてあり得ません。あの円盤のどこにゼロがありますか? ともかく聞きかじりの羅列の上にご自分を入れ込んである本としか言えません。先生の説かれた「正法」は実践することに尽きます。このことを学び取った形跡が全くないまま、後世の方に誤解を招く面白そうに書かれた箇所が多々ありますのでコメントしました。誠に失礼致しました。

    1. 徳野様

      ご返信ありがとうございます。

      >西塚様を責める意図など全くございません。

      徳野様、私は責められているとは捉えておりませんし、仮にですが、
      責められているとしても、それはそれでいいのです。

      ただ、あの書籍に関することですので、つまりそれなりの意味があって再刊したものですから、
      新しい情報と言いますか、批判であれ、よい評価であれ、
      それに対する私なりの考えを公開する責務があると考えているだけです。

      また、あの書籍に関しては、いろいろな場所で毀誉褒貶ありまして、
      それだけ高橋信次氏の影響力と言いますか、
      何ごとか力の磁場のようなものの存在も感じております。

      書籍に対する否定的なものの多くは、
      著者に対するものと、高橋信次氏に対するものとがあります。

      細かく指摘すると長くなるので省きますが、
      簡単に言うと、自己の優越・傲慢に由来する情念です。

      著者に対するものは、そこまで高橋信次氏と親しくないはずだとか、
      修行が足りないとか、悟っていないとか、嘘をついているといった批判が多いです。

      高橋信次氏に対しては、インチキだとか、詐欺だとか、
      その他、とても表現しかねるようなことです。

      共通しているのは、自分のほうが高橋信次氏と親しい、氏のことに詳しい、
      自分のほうが著者より修行しているとか、あるいは高橋信次氏は間違っている、
      自分のほうが氏より悟っているなど、
      要するに自分のほうが上であるという主張です。

      また、高い評価をする人たちは、これも共通していまして、
      高橋信次氏について知らなかった側面がわかり、
      いっそう氏のことがわかったということであり、
      それまでそれぞれの中で理解していた高橋信次像というものが、
      より補足・補強される形で受け取られているようです。

      ちなみに私は一読者としては後者であり、だからこそ再刊するお手伝いをしたわけですが、
      先にも言いましたが、私の判断が間違っていることもあるわけです。

      間違っているという意味は、書籍の内容が虚偽であり、
      私にはそれがわからなかったということです。

      そういった意味では、徳野様のポストは非常に重要で、
      もっと詳しく知りたいと思ったわけです。

      誰でも優越感を抱いたり、傲慢であるときがありますし、私もそうです。
      失礼ながら、書籍の著者にしてもそうでしょう。

      人間は霊的な存在であり、いわゆる善と悪の両方に感応できることは、
      優れて巨大な宗教家が共通して指摘しているところです。

      だからこそ、彼らは各自自分の言動に自覚的であることを説くわけで、
      先の言葉で言えば、自己の優越・傲慢に由来する情念などは、
      まっさきに祓うものになります。

      高橋信次氏にしても、
      そのための心の羅針盤について説いていると私は思っておりますし、
      今回の書籍も氏の教説に共感する読者たちに、
      必ずや資するところありと復刊を判断したわけですが、
      果たしてどうだったのでしょうか。

      いずれにしましても、
      書籍というものは不特定多数の読者に発するものなので、
      捉えられ方も一様ではありません。

      しかし、ひとりの人物に迫ったノンフィクションとして創作された作品としては、
      嘘や偽造は致命的です。

      また、ひとりの人間から見たひとりの人物像でもあるので、
      別の人間から見れば、同じ事象でもまた違ったように捉えられることもあるでしょう。

      これもまた前回のコメントでも言いましたが、
      多少の誇張や記憶違いを超えて虚偽だと確信できる箇所があれば、
      ご指摘いただけないでしょうか。

      私なりに調査し、場合によっては訂正・修正しなければならないかもしれません。

      何か差しさわりがあるときは、その旨お伝えいただければ、
      すぐには公開せずにメールのやりとりをします。

      >先生の説かれた「正法」は実践することに尽きます。

      まったくその通りだと思います。
      私は特定の宗教団体に所属している者ではないですが、
      高橋信次氏の書籍を読んで、私なりに理解し、共感する部分もあります。
      実は個人的な探究においても、かなり重要な人物だと思っております。

      >このことを学び取った形跡が全くないまま、後世の方に誤解を招く面白そうに書かれた箇所が多々ありますのでコメントしました。

      そのあたりの批判は、一冊の書籍であれば当然出てくるものですし、
      それはそれで検証する「場」も必要になりますね。

      >誠に失礼致しました。

      とんでもないです。
      「失礼」などということはありません。
      むしろ、感謝しております。

      徳野様のようなご意見や、場合によっては批判は大変ありがたく、
      私も含めた読者などの思考を活性化してくれます。

      そして、そうした思考の活性化のみが、こうした精神世界のテーマで言えば、
      短絡的な教祖依存や怠惰な思考停止に陥ることから救い出してくれますし、
      対話としても罵詈雑言や慇懃無礼なシニシズムを回避できるのです。

      西塚

  5. 髙橋信次先生をみじかでご覧になり、それを本にしてあるのは大変嬉しいです。早速購入したいと思いました。
    私は、髙橋先生の本を初めて読んだのは、昭和47年でした。翌年の半ばには会員さんとの出会いがあり、両親共に研修や講演会に参加させていただきました。
    大変気さくで、講演時の迫力ある声とは違う休憩中の、柔和な表情と気さくな親しみ易さが忘れられません。偉そうな態度はなく先生と知らなければ参加者の一人かなと思う程の自然体で接しておられました。

    当時の私は若く、なかなか反省が上手く出来ず人生は紆余曲折、波乱万丈でしたが、今でも先生を尊敬しています。なかなか悟れませんが、今生きていけるのは先生のお陰だと思います。

    1. イワキ様

      ポストありがとうございます。

      昭和 47 年と言えば、GLAが宗教法人化する前の年ですね。かなり初期です。
      高橋信次氏は宗教団体の長でもあったので、いまだにいろいろ毀誉褒貶はありますが、
      著書を読めば人となりはわかります。

      今回のイワキ様のような高橋信次氏についてのコメントも、大変貴重な情報です。
      ありがとうございます。

      西塚

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