だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

ディスクロージャー

いや面ボクありません。早めにアップするつもりが、日々の自堕落ぶり、もはや末期的というか致命的というか再起不能の域に達している。ってそこまで自虐的になることもないが、トホホな毎日であることは間違いない。

今回は前回書いたようにプラトンの魂談義について紹介しようと思っていたが、ここのところ気になることが多すぎて、ひとつひとつ記事にしてみなさんと検証するつもりが、それじゃ間に合わないというかどんどん先延ばしになってしまいそうなので、極めて大雑把に雑記しておく。

まず、以前書いた記事で、『地球創生 1000 年プロジェクト』というブログで、7 月 24 日(火)の午後 3 時過ぎに震度 6 以上の直下型大地震が来るという予言というか予知があったことを書いた。震源地は、富士山東部・富士山南西部・愛知県南部・白山西部ということで時間まで指定していることから、一応記事にした。

が、結局起こらず、何でも、祈り合わせの力というかお願いで、その地震エネルギーを伊豆のほうの「島産み」の力に転換したということであった。前のその記事にも書いたが、私は基本的に天変地異とか金融崩壊とか、わりとビッグなネガティブな予言や予知は載せないというか、ゼランドふうトランサーファーを気取る身としてはできない。起こるかもしれないという前提で、起きた場合の内外面の対処法を検証するほうがいいだろうという立場だ。

まあいい、また無駄に長くなるので先に進むと、結論としては先の「島産み」が起きそうなのだ。以下、先のブログから引用。

 

3 ヶ月間に及ぶ関西・東海・関東の地震納め神事に参加した皆様と、7 月 24 日午後 1:23:17 に全国で祈り合わせして下さった皆様のおかげを持ちまして、伊豆諸島に新しい島が産まれていることをご報告いたします。引き続き、皆様の祈りが通じますことを大神に祈ります。

気象庁 火山現象に関する海上警報 平成 24 年 8 月 29 日発表
火山名:青ヶ島
位置:北緯 32 度 26.3 分 東経 139 度 46.8 分
噴火が発生するおそれ 周辺海域警戒
青ヶ島の南東沖(島の南端から南東方向に約1300m付近)等で変色水が観測されておりますので、付近を航行する船舶は変色水の周辺海域には近付かないようにしてください。なお、地震活動や地殻変動には特段の変化は観測されておらず、島内で噴火が発生する兆候は認められません。

※島産みの場所の詳細は PDF で御覧下さい。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/12m08/322_120829.pdf

◎八丈島の神々が伝えてきた「旧暦 8 月 13 日(新暦 9 月 28 日)に、この場所からエネルギーを吹き出しても良い」という言葉どおりで感激していますが、青ヶ島に住む皆様の生活に不自由が無いようにとだけ祈ります。

http://blog.yoshiokamanabu.com/?eid=1302(参考情報)

※全ては一連の流れで起きていると判断できます。

・8 月 31 日地震 フィリピン M 7.9 ※伊豆諸島と同じフィリピン海プレート
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20120831221030394-312148.html
・2012 年 8 月 15 日・25 日・26 日 択捉島(エトロフ島)噴火 ※北米プレート
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/399583.html
・8 月 24 日中米地震 M 7.4  ※南米プレート
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20120827140902394-271337.html
・8 月 25 日 23 時 16 分頃 十勝地方南部 M 5.9 震度 5 弱
・8 月 30 日 04 時 05 分頃  宮城県沖  M 5.7 震度 5 強

 

これって、ホントに地震のエネルギーが転換されたのかしらって感じだが、どこまで連関してるのか私はよくわからない。引き続き注視といったところだ。

次は、『ヤスの備忘録』のメルマガで、リモトートビューイングの研究をしているコートニー・ブラウン博士の DVD の内容が紹介されていて、それはイエス・キリストをリモートビューイングしたものだった。有料メルマガなので詳細までは書けないが、イエスは浅黒い肌をしていて、テレパシーを使うようなサイキックだったという。神のような存在というより、あるコミュニティのカリスマ的指導者で、精神的なリーダーのような存在とのこと。磔で処刑されたのは別の人物で、イエスは死の際にはまったく危険を感じていなかった。最期は自分で自分の肉体を離れるいわゆるアセンションのような状態だったとか。

これは有能な複数のリモートビューワーが遠隔透視した結果らしいが、ちょっとびっくりするというか、妙に納得してしまう感じがある。まあ、イエスやマグダラのマリアがモンゴロイドであるというのは昔から言われている。ハリウッドなんかのせいでいつのまにかイエスは白人になってしまった。ともかく興味深い内容なので、もっと詳細を知りたいムキはヤスさんのメルマガを購読するといいだろう。って別に宣伝じゃないよ。

あとはあれだ、『月刊ザ・フナイ』9 月号に「 koro 先生を研究する会」代表の jimi 氏が書いた記事がある。koro 先生のことはこのブログにも何度かご登場いただいた。私はこの先生には感銘を受けていて、プラズマ理論を応用した UFO とか、銀河蘇生水とか、いろんなびっくり発明をしていて、銀河蘇生水なんてあんた、死んで干からびた金魚が生き返っちゃうんだからぶったまげる。なんでも銀河というか宇宙のできる仕組みを発見しちゃって、つまり順番がわかれば、死んだとしても順番を逆にしていけばまた生き返るってわけだ。ってわけだっていわれてもなんだかわからないよな。私もわからない。

また脱線する、我慢我慢。

その jimi 氏の記事でクロップサークル(いわゆるミステリーサークルね)を取り上げているのだが、そこで日本ではあまり知られていないマケドニア出身のパーン・アンドフ氏の研究を紹介している。

このアンドフ氏は、現在はオーストラリアに住んでるらしいが、7 歳のときにETに会い、DNA を高度なレベルで書き換えられたあと、テレパシー、透視、体外離脱による星への旅行などができるようになったという人物だ。ある夜、兄弟で川のそばを歩いていると瞬間的に UFO の中に連れて行かれ、ET からいろいろな情報を聞かされたが、その中にクロップサークルのこともあったという。クロップサークルは幾何学模様が多いが、どうやら高度な知的生命体は、それらによって人類に何かを伝えたいらしいのだ。このへんは、前に書いたイオン・アルゲン氏のピラミッド関連の書籍とも妙に通じるし、おそらく古代遺跡やクロップサークルというのは、高度な文明を持った知的生物の人類に向けたメッセージというのが真相なのだろう。

たとえば、2008 年 7 月 15 日、イギリスの Avebury Manar に出現したクロップサークルは、太陽系惑星軌道シミュレーションソフトによって、2012 年 12 月 23 日の太陽系の惑星配置であることがわかった。

クロップ

その 7 日後の 2008 年 7 月 22 日にこのクロップサークルが書き換えられた。ふたつのサークルを比較すると、驚くべきことがわかる。真ん中の太陽が以上に大きくなっている。水星と金星を飲み込み、地球軌道のすぐそばまででかくなっている。どういうことか。

かいつまんで言うと、銀河の中心にあるブラックホールから放たれたガンマバーストが 2 万 5000 年を経て太陽系に届く。ガンマバーストのエネルギーは、2012 年 12 月 23 日に太陽に届き、太陽は膨張を始め、赤色巨星になる。その膨張が収束するのが 2013 年 3 月 28 日。この赤色巨星の太陽のエネルギーを地球がまともに受けると「海や湖は沸騰してしまう」とETは言ったらしい。この事態を避けるために、18 種類の地球外生命体、海底や地底の異次元に住む生命体の助けを借りて、フラワー・オブ・ライフの瞑想をすることで地球にシールドを張ることができるのだという。そのへんのいきさつも詳しく書いてあるし、そのフラワー・オブ・ライフの瞑想とやらの方法も URL がリンクされているのだが、まだ私自身見きれてないし、今の時点ではこのへんまでの紹介に留めておく。内容が内容なので、むやみに紹介できない気もするしなあ。詳細を知りたい人は『月刊ザ・フナイ』にあります。ってこれも別に宣伝ではない。ちなみにアンドフ氏のインタビューは下の You Tube にある。

まあ、どう捉えるかは自由だが、個人的にはもう少し検証する必要があるように思う。ある程度自分の意見ができたらまた書きますわ。

やがて UFO の大群が現れて、地球外生命体が人類の前にその姿を現わすって話は前からあるが、最近では、あの 3.11 を当てたとされることで有名なブログ『世見』で、松原照子氏も言い出した。なんでも、こらからは夜空にいくつもの UFO を見ることになりそうだとかなんとか、そんな内容だった。これはやはり何かあるのだろうか。

またさきごろ、月面に降り立った最初の男ニール・アームストロング氏が亡くなったが、結局彼は月面の真実には口をつぐんだまま逝ってしまった。以前の記事で、副島隆彦氏の『人類の月面着陸は無かったろう論』を紹介したことがあるが、『ふるやの森』の記事にあるスティーブ・グレア氏によれば、アームストロング氏は月面で大量の UFO が飛び交っているのを確認し、NASA にもその画像を送ったが、NASA はあらかじめ用意しておいた映像を世界に流し、月面の真実は隠した。どころか、アームストロング氏には公表しないように強制し、もし公表したら氏ばかりか家族の命の保証もないと脅した。誠実な人柄の氏は嘘を言うことを嫌い、その後は隠居のような生活を送って表舞台から去ったということだ。

英雄ですよ、本来なら。ともあれ、先のスティーブン・グレア氏というのは私は知らないが、UFO も含め、これまでいろいろと隠蔽されてきたもののディスクロージャーを進めている人物らしい。今度公開されるという映画『シリウス』もそんな内容のドキュメントだとか。

ここにきて、にわかにディスクロージャーが加速している感がある。世界というか人類の意識としてそういった方向へ急速にシフトしたのだろうが、こういうときは、話題の『 THRIVE 』もそうだが、いろいろな情報がさも正しいような顔をして登場してくるから警戒しなくてはならない。なにか魂胆がある場合、嘘と真実を織り交ぜる。ますます検証する目というか、意識が重要になってくるだろう。最後は直感か。頼りになるのは。

まだなにかあったような気もするが、取り急ぎ気になっている情報を駆け足で雑記した。マメに記事をあげてりゃいいって話だが、なかなかねえ。

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