震撼している。
あろうことか 1 ヶ月も経ってしまった。違う次元に行ってましたってウソをつこうかとも思ったが今日び冗談にもならない。なんたるちあ。たしかに韓国行ったり、もろもろ新企画の策動にまつわる打ち合わせなど、仕事と酒に追われていたことはある。仕事と酒・・・仕事と酒。
しかし 1 ヶ月も空けるなど初めてだ。いらん配慮かもしれないが、万が一ご心配おかけした方がいらしたら申し訳ありません。
もはや前回何を書いたか忘れてる。と言ってブログをチェックしたりする。ああ、そうだ。プラトンの話を書こうとしたが、気になったことを羅列したのだった。でも、ピラミッドやクロップサークルが古代文明というか古代の人類からのメッセージだというのは個人的にはものすごく気になっているのは確かだ。前回のパーン・アンドフのガンマバーストによる太陽の巨大化や以前の記事に書いたイオン・アルゲイン氏の太陽の伴星の話などには妙に信ぴょう性があるように感じている。これは最近またにわかに取り上げられ始めた惑星ニビルとの関連でも興味深い。
でも、イオンさんは確か太陽の伴星の本ではニビルには触れていなかったように思う。太陽の伴星とニビルは違うのか、それとも取り上げないワケがあるのか。ただ単に太陽の伴星とニビルが違うのであれば、ニビルとは違うとかなんとか書いてもいいように思うし、これはやっぱり何か触れないワケがあるのだろうが、この書籍ではまずオカルト色を極力排除したかったと氏自身が書いているから、基本的には NASA も否定しているニビルという惑星の名を出すのは避けたのだろう。学術書とまでは言わないが、いわゆるトンデモ本系には見られたくないというイオン氏のアピールにどこかしら決然としたものも感じ、何やら深刻さを感じるわけだ。
と思ってイオンさんのブログをチェックすると更新されていて、2012 年 12 月 21 日は、太陽の伴星の地球に対する影響が始まる時期だということらしい。で、一番地球に影響をもたらすのは 2050 年だとある。ニビルは 3600 年周期で地球に接近し災害をもたらすとされているから、約 2 万 6000 年周期のイオン氏の言うところの太陽の伴星とはそもそも違うものかもしれないが、ゼカリヤ・シッチンを始め、これまであれこれ言われてきたニビル情報の正解版がイオン説であるように思えてしょうがないのはなぜだろう。氏はしかもその災害は防ぐことができるとし、それには人類がいろいろと協調していかなくてはならないと言い、その具体例も提案している。
先のパーン・アンドフのガンマバーストが 2012 年 12 月 23 日に太陽に到達し太陽が膨張し赤色巨星となり、2013 年 3 月 28 日に収束するという説も、五井野正博士が 2013 年 2 月 14 日を危険日としてることと合わせると興味深いが、地球外生命体などの力を借りてフラワー・オブ・ライフの瞑想を皆んな行なえば地球にシールドを張れるというのはどうだろうか。いや、祈りの力はデカい。想念はもっとも大事な力だし、人類の集合意識が地球のエーテルエネルギーに影響を及ぼすというか、そもそもが地球に起こることは人類の想念によるところが大きい。人間なら誰であれ例外なくその意識・想念は地球に影響を与えるが、問題はその規模だ。時空でさえ大多数の人間による合意の賜物に過ぎない。ゲリー・ボーネルの言葉を借りれば、
(略)出来事を時間軸にそって順番に体験、観察したいという集合意識の必要性のみが、時間と空間を作り出しています。したがって私たちは個人的にも、集合的にも、地上すべての生命体のために、「時空」に関する制限や境界線をシフトするという合意に達することができます。目覚めた存在は、地球のスピリットとロゴスとともに、エネルギー(物質)を再生し、必要なものを現実化することが可能です。
私たちが顕在意識を通して「時間」に、潜在意識を通して「空間」に指示を与えられることを理解したとき、意図的に物質に変化を起こせるようになります。そうなれば最も大きな影響を与えている二つの要素、「時間」と「空間」を変えることができはじめるわけです。
というわけだ。だから規模は需要だ。人間の意識・想念の規模ね。量というか。その点で言えば、アンドフの瞑想の話は本当だ。世界中の相当規模の人間がフラワーなんとかでもいいが、祈れば、それこそ地球にシールドでもなんでもできるだろう。でも個人的にはそういう事態にはあまり期待できない。というか現実的でない気がする。今から緻密に予想したり計画したりするような形ではなく、おそらく日々の営みの中で、いろいろな現実的な事柄の積み重ねで、結果的に何かが始まるだけだ。で、日々の営みやいろいろな現実的な事柄を決定するのは各人の意識・想念だ。だから、影響力のあるメディア、テレビでも新聞でも雑誌でも有名人の発言でもブロガーの記事でも、ネガティブなことは発信しないほうがいいだろう。つまらないグチだとか誰かの悪口・批判だとかはどうでもいいが、ゼランドが言うように大災害・大惨事に関する予言・予知のようなものはただではすまなくなる可能性があるからだ。
がしかし、私見としては、本来人間誰もが持っている現実を自由に創造していく力というか叡智によれば何も心配はないと思う。で、レムリア、アトランティスのことを書きたいのだが、私の生半可な知識ではなかなかうまくいきそうもない。プラトンのことを書こうと思ったのも、そもそもアトランティスはプラトンが書いたものから出てきた話だし、プラトンの母ペリクチオーネはアポロ神によってプラトンを処女懐胎したって話もあるくらいだから(処女懐胎はレムリア、アトランティスから続くアセンションに関する重要なキーワードだ)、プラトンの話というか書いたものはレムリアやアトランティスの時代にあった叡智に通じている。と思う。とくに魂の話はそうだ。
話がややこしくなってきたな。なんだっけ。予言だっけ。いや、予言については前に何回かに分けて書いたからいいか。要は未来は決まっていない。というか自分が決めた未来しかない。他人の予言や予知に自分の未来を託すのはやめよう。とくに自分にとって望ましくない未来の話には。ということだ。
そう言えば、あるメルマガの情報によれば、周囲のサイキックの最近の意見として共通しているのは、首都直下型の大地震の危険性は当分なくなったということだそうだ。最も危険だったのは昨年の 12 月と今年の 6 月だったとか。ひょっとしたら何かを回避したタイムラインにのったのかもしれないが、天変地異、とくに地震や火山噴火などはいつきてもおかしくないということで防災意識をときどき高めることは当たり前だし、それだけで十分だろう。しつこいようだが、先の太陽の伴星のほうが個人的には気になるし、専門家も巻き込んで、事の詳細・真偽を早いとこ調査するほうが先決のように思うのだが・・・。
なまじっか前回の記事を読んだりしたから、何か似たような前回の続きのような内容になってしまった。とっちらかるのも変わらないし、やはり酒とかの話でもしてるほうがいいのかしら。
Commentコメント
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ネガティブな予言は広まらないほうがよいのかも、に一票。
先日、玄関掃除をしていて思ったこと。
①よくあることや、簡単に想像できることは、避けることが出来る=あまり起こらない。グラグラする花瓶をそのままにしておく人は少ないから。だから、ネガティブ予言に備えることは、予言回避につながっているのかも、と希望を持つ[後でわかるが、希望とは希望ではなかった]。
②しかし、一方、簡単に想像できるということは、その避けようと思うような世界、概念が、身近にあるということになる=二元化。私が掃除をするのはウチの玄関が汚れているという設定だから。汚れているから掃除するという考えだから、常に汚れた玄関が出現するわけだ。避けようと思うような世界が、自分が想像する世界のスタンダードになる、それがないと成り立たない。という、ジレンマにムズムズ。
③そのうち掃除に夢中になり、気づくと「あら、ステキ」
「汚くならないように」という心持ちの時は、どこがどれだけ汚れているか思考に忙しかったが、いつしか自然に体が動くだけになる「きれいになぁれ」と思うだけ。
酒林さんの一言で、忘れていたはてしない物語が再起動した感じです。
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an様
コメントありがとうございます。
そしてお久しぶりです。
> ネガティブな予言は広まらないほうがよいのかも、に一票。
いいですねえ、一票という言葉。今度の総選挙に出ようかしら。酒党で。
> 忘れていたはてしない物語が再起動した感じです。
どのような物語でしょうか。今度お聞かせ下さい。
私にははしたない物語ならたらふくありますが(笑)
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先月、祇園で飲み明かした時の事、
酒の品揃えが気に入らず、
近隣の店から竹鶴と大魔王を借りてこいと、
近くにいたホストに命令したら、
貸してくれたお店の方も、ホスト君達も、
みんなみんな仲良しになりました。
はしたない物語も、たまにはよいものです。
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an様
コメントありがとうございます。
っておせーよ!って感じですが、すみません。
ブログのチェックがおろそかになってまして。
なかなか豪気なお話でけっこうですな。
私なぞは、どんな酒でもへえへえと言って飲んでるいやしい系です。
でもホストって、給仕って意味で使ってるんですよね。
それともホストクラブのホスト?
いやあ、豪気、豪気。
私はキャバクラも行きません。
無理やり先輩に連れらない限りは。