- BLOG 『峠の居酒屋』
- 物理
えらいこっちゃ
今、新幹線の中で書いてる。大阪に飲みにじゃなかった仕事に行くのです。世の中は夏季休暇中だが車内は8割くらいの込み具合。うるさいガキが何人かいてときどき騒ぐのがいただけない。斜め後ろの席では社用らしき男女の会社員がふたり寄り添って話しているが、どうも怪しいというかうらやましい。マヌケな顔をして仕事が済んだらどこで飲もうかなどと考えているのは私くらいのものだ。もう名古屋か。いくらも書けないなこりゃ。大…
続きを読む
- BLOG 『峠の居酒屋』
- パラレルワールド
異世界?
毎夜の仕事と酒とオリンピックで早一週間。オリンピックみたいなバカでかいイベントにはくだらないことも多いが、出場してる選手たちを見てると、人間はこんなことができるのかと驚くことも多いね。大したもんだ。身体的な能力もそうだが、やはりメンタルな部分が重要であることがよくわかる。でも内村クンの鉄棒の落下には誰もがアッと思ったに違いない。彼のコメントがふるってた。原因がわからないってのがいい。あると思ってた…
続きを読む
- BLOG 『峠の居酒屋』
- 社会
世情
さても怠け者の本領発揮で、あっと言う間に日曜日。お盆進行の本業のほうもケツに火が点きはじめた。でも連日の猛暑、誰が仕事するんだろう。半日仕事できればかなりの精神力の持ち主なんじゃないか。思うにこれは、いいかげん人間に仕事をやめさせようとする太陽の意志なんじゃないだろうか。労働意欲がまったく失せるもんね。みんなでとりあえずもうやめたって言いいませんか? だって暑いんだから。落語だったらありなんだけど…
続きを読む
- BLOG 『峠の居酒屋』
- 希望
中今
久しぶりだわな、こんなに早く間をおかず記事を書くのは。昨夜はいつもどおり仕事関係の人と焼き鳥屋で飲みながら打ち合わせをしていたのだが、その人の携帯が鳴り、おおどうした?かなんか言いながら外へ出たかと思ったら血相を変えて席に戻ってきて、酒林さん!申し訳ないけど、これから至急代官山に行かなくてはならなくなった、と言う。何でも大事なインタビューの取材をメモ帳に書いてなくてすっかり忘れてたと。それは大変だ…
続きを読む