昨年から告知してた有料コンテンツをようやく配信できる。
詳細は、Monthly Magazineを覗いていただければと思うが、ご協力をいただいた高島康司氏の翻訳記事は、昨年末にとっくにでき上がっていた。極小会社ゆえ(言い訳です)、ひとえに私の作業が遅かったのです。ヤスさんにはお詫び申し上げます。
それにしても、世の中には「予言」めいたものが多数ある。今度あらためて予言のワンテーマで、ヤスさんにも『酔っぱらいオヤジの Spiritual Meeting 』で、お話をうかがおうかと思っている。
ビリー・マイヤーがコンタクトをとっているとされるプレアデス/プレヤール人・クウェッツァルの言を借りれば、「予言」は変更可能だ。つまり「予言」は、こういう原因があるからこういう結果になるという、因果律に沿ったある種の予測であって、原因が大幅に変われば結果も変わるわけだ。だから、たとえば大地震がくるという予言があったとしても、さまざま原因が変われば地震はこない。きても規模が変わったりする。
原因が変わるとはどういうことか?ということだが、そのことに関しては、それこそいろいろなことを言う人がいる。その前に、地震であれば、地震が起きる原因を認識していなければならないが、その原因についても、これまたいろいろなことを言う人がいるわけだ。
だから、あれもこれもを混乱した形で自分に取り入れてしまうと、自分の思う方向とは逆の言動をとってしまったり、わけがわからないまま、不本意なラインに巻き込まれたりする。
それだから、いろいろな知識を動員した検証の場が必要になる。とは言え、その内容が世の常識から言ったらとんでもないことであれば、ブログなどでは無防備には拡散できない。
まったく生産性のないと言うか、無意味なチャチャが入り(最大限控えめに言ってるが)、伝わらないからだ。それなりにちゃんと伝わるにはそれなりの時間がかかる。
地震の原因にしても、もちろん断層だ何だとあるだろう。場合によっては人工地震だってある。あ、ちなみに人工地震はあるからね。規模はともかく、ちょっと調べればすぐわかる。陰謀論とか何とかというレベルの話ではない。それから人間の何と言うか、精神状態。これは大きい。ようだ。少なくとも、天候や気象はこれですぐ変わる。
『五目通信』の宣伝から前回の善悪の話に持っていこうと思っていたのだが、まあいいか。とにかく、精神状態は大事だ。「意識」というのとは違う。
私もかつては「意識」については、精神活動に含めて漠然と考えていたが、どうもいわゆる精神活動からははずしたほうがよさそうである。意識は、意識を失う、といった意味の意識と言うか、ある種の機能として、人間に備わってるものとして捉えていたほうがわかりやすいと思う。
これはビリー・マイヤーの書籍からの受け売りだ。だから、よく意識が現実を創るという言い方もされるが、と言うより思考が現実を創るだっけ? ともかく、現実を創るのは意識ではなく、思考とか感情とか思いとか気分のようである。
これは、ゼランドも言ってる。ゼランドの受け売りだ。理屈や意志で、ああしようと思ったりしても、嫌な気分でことにあたれば、嫌な気分のような結果になるということだ。
問題は、嫌な気分になっていることが、自分でもわからない、という場合があることなのだが、それもわりと簡単にわかるようである。
受け売りばかりだが、オリジナルって何でしょうね。
また続きを書きます。
Commentコメント