だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

『五目通信 Fifth Dimension Media』 第2号(5月号)

『五目通信 Fifth Dimension Media』
2016年第2号5月号(May,2016 Vol.2)

前号の1号に続いて、第2号を配信します。
概要は下記のとおり。

■目次

1 『秘密宇宙計画』の真実 コーリー・グッドの内部告発 番外編 第1回
2  緊急掲載! ジョン・ホーグの大統領選挙予想
3  『Web Bot』の未来予測 2016年4月発表レポート
4  ストレンジ・アトラクターと現実の変容 第2回

第2号のコンテンツに関して簡単に紹介する。

1は、今やUFOやエイリアン関連のみならず、スピリチュアルの分野まで巻き込んで話題騒然となっている、コーリー・グッド「秘密宇宙計画」の情報・内部告発をお届けする。

グッドの告発は2015年7月から今に至るまで、アメリカのスピリチュアリスト、デビッド・ウィルコックのインタビューに応えるという形で今も続いており、その内容は『コズミック・ディスクロージャー』として、現在シーズン4までが公開されている。日本語でも読めるのだが、その量は膨大であることから、高島康司氏によって、氏のメルマガと『五目通信』に分けて掲載していただくことになった。

内容は、人間の「松果体」が“第3の目”として持つ本当の役割や、いわゆる「神の声が聞こえた」などの神秘体験が、外部から操作されてる可能性、またそのテクノロジーに関する驚くべき内容など、驚くことばかりである。

2は、0号でアメリカ大統領選に関する予言の記事を掲載したジョン・ホーグの最新の発言集である。トランプ大統領は誕生するのか? 中東の気の狂った指導者ふたりとは? キューバ危機以来の危機を迎えるロシアとアメリカ、その内実は? ホーグの説く、未来を最終的に決定する「5%の未確定性」とは何か?

3は、おなじみのクリフ・ハイの『Web Bot』、この4月に発表された最新版レポートである(※Web Botの概要は下記参照)。包括的なメタデータとしては「加速」「早まり」で、出来事の起るペースが早まっており、今年の終わりにはこれまで以上に、あっと言う間に1年間が過ぎてしまったことを感じることになるだろうという。しかも「報い」というキーワードが、それらのキーワードと強くリンクしているというのだ。

また、各項目のデータでも、個人的には「地下」に関する異変・発見や、どうも「イスラム世界の変革」を思わせるキーワードが気になるところ。今回のWeb Botは量も多く、今年後半からの波乱を予感させるものがある。だがクリフ・ハイは、五感を研ぎ澄ませれば、そうした危機を感じ取ることができるという。

そして4は、前号に引き続き、高島康司氏によるエッセイ『ストレンジ・アトラクターと現実の変容』の第2回である。

以上、『五目通信 Fifth Dimension Media』vol.2の概略である。

1号2000円です。
購入希望者は下記アドレスまで、「五目通信2号希望」の題名で、
西塚あてにメールをください。
折り返し、購入方法をお知らせします。

info@gomokusha.co.jp

※『Web Bot』とは

Web Bot Projectとは、多くの人々が集まるインターネットのディスカッションサイトに、スパイダーと呼ばれる言語収集用のソフトウェアーを忍び込ませ、収集 した言語を特別に開発した言語分析プログラムで分析し、将来に起こる可能性がある出来事の予想を試みるプロジェクトである。

Web Botの言語分析の手法は、収集した言語の感情値を分析することにポイントがある。収集されたどの単語データも、意味と同時にそれに込められた感情値を 持っているという。意味と感情値はかならずしも一致はしない。例えば、「離婚した妻が所有権を主張して車に乗って行ってしまった」という文と、「離婚した 妻に車を盗まれた」という文は、もしかしたら同じ内容を表わしているかもしれないが、「乗って行ってしまう」と「盗む」では、その語に込められた感情の値 がまったく異なるという。前者は、話者が状況を冷静に把握しているので感情値は小さいが、これに比べて後者は、予期しない突然の事態の発言であることを予 想させ、感情値も非常に高い。

さまざまなディスカッションサイトで収集したキーワードの感情値を測定し、それを特別に開発したプログラムで処理して数値化し、その増減を明らかにするのが、Web Botの言語分析の方法である。

以来Web Botは、その言語分析の手法を通して近未来の出来事を予測するプロジェクトとして、いわば再編成され今日に至っている。彼らは言語分析の結果を、毎月1 回、『 Asymmetric Language Trend Analysis Report(非対称型言語傾向分析報告書/ALTAレポート)』として希望者に有料で配信している。そしてこれまでに、9.11、2002年の炭疽菌ば らまき事件、スマトラ大津波、ロンドンのテロなど、多くの事件や災害を的中させてきたとされる。

しかしながら、彼らが予言の的中を保証しているわけではない。それどころか、言語分析のデータにあることが実際に起こった場合でも、それを偶然の一致として無視するようにさえ勧めている。

※『五目通信』の基本コンセプトの概略は、このサイトの0号の告知蘭を参照していただければと思うが、本稿の中で詳細なコンセプトについて述べてる箇所より、一部抜粋する。

(略)
その他、これまで渉猟してきたいわゆるスピリチュアル系の資料の中から、最重要と思われる書籍、人物、方法論などを逐次紹介し、検証していく。それらの内容を大雑把な軸として分けると次の3つになる。

1 どうやら人間には現実を創造する力があらかじめ内在しており、その力は根元的に唯一の「創造」に由来するものであり、人間の外部にあると言われるような、その他のいかなる超越的な存在にも依拠していないようである。

2 地球外知的生命といったものが存在していると考えたほうが、現時点では整合性がとれるようである。

3 古代のいくつかの武術には、1に関する力の一端が秘められているようである。

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