だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

チケット発売日は6月7日(火)10時より

昨日、告知した7月2日のイベントのチケット発売日が決まった。
先日のロフトプラスワンの告知ページに飛んでいただければわかりますが、

7月2日(土)
OPEN 12:00/START 13:00
前売・当日一律¥4,000(要1オーダー¥500以上)
チケットはe+(イープラス)にて、6/7(火)10時より発売!
※ファミリーマートでも購入できます

ロフトプラスワン
〒160‐0021
新宿区歌舞伎町1‐14‐7林ビルB2
TEL 03‐3205‐6864
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/46204

ということです。

遅れに遅れまくっている書籍2冊を今月一気に終えるつもり。
単行本は集中して一気呵成にやらないとうまくいかない。
特に私の場合、合間合間に進めるということができないのだ。
そしてまた、出版社から独立して以来、身過ぎ世過ぎ、
糊口を凌ぐための細かい仕事に追われ、ずっと時間がとれなかったのだが、
ここにきてひと月だけ、空けた。本腰を入れられる。

とは言ったものの、こういう言い方をすると、
さぞかし仕事ばかりしていたのだろうと思われてもいけない。
もっと平たく言って、俗世間のアカにまみれていたわけだ。
で、いろいろわかったことがある。
そのうちのふたつ。

1 人はもともと足りている
2 人は人を許すのである

1は別にバイトの人数のことではない。
1がおかしくなると、最大限によく言って、“ドラマ”が立ち上がり、
自動的に行き着くところまで展開する。

おかしくなるにはいろいろな原因があって、
それこそ人の数だけ、シチュエーションの数だけある。
ジャンルも物質的なことから、お金のような抽象的なもの、
愛とか友情といった感覚的なこと、
存在意義のような実存的なことまであるが、
結局はすべて初めからあるということがわかる。

んなあこと当たり前じゃん、とか、んなわけねーだろ、とか、
いろいろ意見はあるだろうけれども。

2は、自分を許すことと同じだ。

話は変わるが、高島氏との“おやスピ”では、
外界の情報の中でも、特に海外を中心にお聞きし、
ジャンルとしても、いわゆる“スピ系”のことも取り上げている。

これは私自身の最大の興味、好奇心に端を発しているが、
高島氏としても、“見極める”といった観点からは、
俎上に乗せることにやぶさかではないと想像している。

個人的には、これまで外界のそうした数々の情報を取り入れ、
それなりに検証、整理してきたつもりだが、
ここにきて、さらにひとつ階梯を登らなければならない時期にきているようなのだ。

どういうことか?

それは、今後の“おやスピ”でも語られるだろうし、
何よりも、今度の7月2日のトークライブにおいて、
高島氏と、そしてみなさんと話し合いたいと思っています。

とは言え、どのあたりまで公開で話すかは、
私と高島氏では考えが違うだろうし、
実際、明日4日は“おやスピ”の収録なので、
そのあたりをお聞きしてみよう。

いずれにしろ、ブログやサイトでよりは、
はるかに自由に話せるでしょう。

あ、こらから、“おやスピ”の続きの起こしをやりますです。

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