〇『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』第91回
「全面ディスクロージャーが近いか?~ケネディ文書、ラスベガス銃乱射事件に見る」
ゲスト:高島康司氏
聞き手:西塚裕一(五目舎)
2017年11月4日 東京・中野にて収録
すでに世界は、何も隠すことができない時代に入っている。
それはいいのだが、一番やっかいなのは「人の心」のほうだ。
心でも精神でも、意識でも思いでもいい。
言葉のニュアンスの微分・積分はもうやめましょう。
と言いながら、私はしつこくこだわるのだが、
それは安易な法則化(=常識化)を避けるためであり、
逆にその安易な法則(法則ではなく、あくまでも安易な法則)が、
常識たりうるかどうかに大きく関わってくるからだ。
また、そういうことがわからないと、
おそらく「法則」(こちらは文字通りの法則)もわからないだろうと、
仮定するからである。
また、話がややこしくなるが、
簡単に言えば、
「心の中」がごまかせなくなってくるということである。
そういう時代に入っているということであり、
これはかなり前から予測できたことで、
こらからの最大の難題は、
はっきりいえば「ジャッジ」なのだ。
これはかなりあぶない言い方だ。
それはわかっている。
一般にいうスピリチュアルマスターたちが、
しつこく諭しているのは、
Stop Judging!
ということだからだ。
しかし、このことに関しては、
それこそ別のレベルの微分・積分が必要なのである。
って、また自分でもわからんことを……
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