今朝、早朝に風呂に入って、目玉の親父のように浸かっていたのはいいが、シャワーが出なかった。
あ、水道を止められたかと思って愕然としたが、どうやら給湯用の水道管が凍ったらしい。
ちまちまお湯をかけたら復活したが、ちょっとあせった。
何でも東京では 40 何年ぶりとかいう冷え込みらしい。連日ということだと 50 何年ぶりとか。
そうだったんですね。
だいたいが、そもそも地球は大きなパースペクティブで言えば、氷河期に向かっている、という説もある。
個人的には少年のころのほうが、秋は寒かったし、冬は雪が多かった。東京のことだが。
だから、40 何年ぶりの氷点下何度だとか、50 何年ぶりの何とかと言われると、ああ、そうなのか、でも、昔の冬も寒かったが、秋から冬に向かう時期の木枯らしも、大雪の日の一応低い気温も、
今とはちょっと違うなと思う。
しつこいようだが、東京の話だ。
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とにかく今、おそらくとんでもない速度で日々、変化している。
その “感じ” を感じとらなければならない。いや、“ならない” というと反感も買うだろうが、そういうことに興味を持ったり、当たり前だと思うような人たちで、何事かを話していかないとならない。
そして、また “ならない” と言うわけだが、そのあたりのニュアンスをわかる人たちと、話し合いたいと思うわけだ。
その “叩き台” は、面白おかしく用意する用意がある。
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