だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

『盤』(VAN)を発足します!

『盤』(VAN)を発足します。

 

『盤』(VAN)は、

 

私たちはなぜ、存在しているのか。

世界はどのようにして、在るのか。

 

このふたつのことを探究する場です。

 

『盤』は、主宰する五目舎が探究の経過を報告し、同じ探究に携わるものたちが意見交換する場です。基本的に毎月1回開催されます。

『盤』への参加者は、いまだ知られざる人類の叡智や、世界に隠れている知識を探し出す「トレジャーハンター」でもあります。

『盤』の参加者で、貴重な体験をされたり、興味深い情報をお持ちである場合は、本人の了承のもとに定期発行媒体でレポートし、内容によっては書籍として企画します。

 

現時点では、以下の3つを軸として探究を進めていきます。

 

1 どうやら人間には現実を創造する力があらかじめ内在しており、その力は根元的な「創
造」に由来し、人間の外部にあると言われるような、いかなる超越的な存在にも依拠してい
ないのではないか。

2 「地球外知的生命や高次元の存在」と「輪廻転生」は、これを想定せざるを得ないの
ではないか。

3 現在の武術の中には、1の力に関連するものがあるのではないか。

 

1、2、3に関しては、古今東西さまざまな書籍が出され、また情報が発信されています。毎回、有名無名に関わらず、そうした書籍や情報を参考資料として取り上げていくことになります。

 

※有料の会になりますが、参加費は『盤』の運営費、書籍等の媒体制作資金とさせていただきます。
※『盤』は、非宗教的、非政治的、非セクト的であることを原則とし、あらゆる意味において中立です。

 

第1回 『盤』(VAN)

■テーマ

『現実の構造と現実化の仕組み』

 

・ヴァジム・ゼランド『リアリティ・トランサーフィン』が教える超貴重情報の概要

・ほとんどの「真理」が高次元存在からもたらされている理由

・取材を通してわかった多くの「霊能者」たちの苦悩と限界 他

 

日 時 : 2018年3月31日(土曜日) ※終了しました。次回は近日詳細をアップします。

時 間 : 14時~17時ころまで

参加費 : 3,000円(当日会場でお支払いください)

場 所 : 中央線荻窪駅下車(詳細は参加者にメールでご案内します)

参加人数: 最大18人(お申し込み順で受け付けます)

番外編 : 希望者のみ。荻窪の居酒屋にて割り勘で

 

参加希望者は、1 お名前2 メールアドレス(他のメールを指定する場合)、3 番外編への出欠を書いて、下記のアドレスまでメールでお申し込みください(うまくリンクしてない場合は、下記アドレスを宛先に打ち込んでください)。いただいたメールに返信する形で詳細をお知らせします。

info@gomokusha.co.jp

 

※参加者には、通し番号を振ったカードをお渡しします。会員証ではなく、『盤』に参加した証しとしてお持ちください。
※個人情報は当企画以外には使用しません。
※参加された方には、当社の情報メールが届く場合がありますので、あらかじめご了承ください。

Commentコメント

  1. 好本健一 より:

     西塚裕一様

    『盤』(VAN)構想、読ませていただきました。素晴らしいと思います。

    (私は、31日の集いは、もっと気楽な情報交換の場だと思っておりましたので、拝読しながら思わず襟を正しました。)

    『盤』(VAN)の、ふたつの探究テーマは、根源的なものであり、同時にリアル・タイムで進行する状況を学べるものであり、
     そのふたつのアプローチは、
     今ここの旅のブレを、フィードバックするに当たって、
     効率のよい手がかりが得られそうで有り難く思います。
     そこからは、よりクリアな視界のもとで、
     自分の創造を進めることを、的確にバック・アップしてくださる力を学べると思います。

     現実世界に、長い年月をかけて、クリエイティブに参加してこられた西塚さんの、
     経験豊かな観察眼で検証されたヴァジム・ゼランドのビジョンを、
     第1回『盤』(VAN)で学べることは、
     実人生への、そのビジョンの応用をも学べると思われますので、
     大きな楽しみです。

    『盤』(VAN)の立場を「中立」としておられますが、それを「中間に立つ」と受けとめますと、
     様ざまな有益なビジョンを、囚われずに学べて、
     実人生に、参加者が、独自に活かせる学びの場が形成されていくようで、とても嬉しいです。

     私が継続して学んでいるビジョンは、ひとつです。学び方の基本は、二つあると思います。
     ひとつは、自分が選んだ、ひとつのビジョンを、生涯をかけて掘り下げながら実人生に応用し、検証し、新たな気づきを踏まえて、さらに掘り下げていくこと。
     もうひとつは、自分が選んだ、ひとつのビジョンを、他の、複数のビジョンとの関係性を活かして、自他のビジョンを、クリエイティブに調和させる道を歩んでいくこと。

    『盤』(VAN)の探究は、私の学びの姿勢を、奥行き豊かな方向に育ててくださるように感じます。

     また、『盤』(VAN)の探究の3つの軸は、どれも関心の深いものばかりで心が躍ります。

     当日は、しっかり学ばせていただきます。
     よろしくお願い致します。

     好本健一 

    • nishi より:

      好本様

      コメントありがとうございます。
      身に余るお言葉、おそれいります。

      お気軽にご参加ください。
      おっしゃるように、気楽に情報交換する場です。

      どこまでご期待にそえるか心許ないですが、
      私が今、つかんでいることをお話ししたいと思います。

      西塚

  2. 東晃史 より:

    「宗教ではなく、中立の立場」という表現が、「外来知識の模倣型・インテリの教養の代表的なフレーズ」に聞こえる。「究極の宇宙の真理の探究結果は、必然的に、宗教にもなり、科学的な結論にも成る」と考えた方が良い。「これらの結論は、超能力のメカニズムを、学問する」ことから得られる。字数があるので、結論だけを示唆しておこう。「金の靴&銀の靴・研究会」を、「組織化すればよい」わけだ。「金の靴は、般若心経の現代語版の内容」であり、「銀の靴は、生命科学の統一理論」である。「金の靴は、既に、研究会ができている」ようだから、「西塚さんは、これから登場する、銀の靴の研究会を計画すればよい?」のでは。「本人が知らない」だろうから、ヒントを示しておこう。「(1)1:超能力を含む意識活動のメカニズム」、「(2):あの世とこの世を結ぶ情報伝達のメカニズム」、「人間の魂が、神の代理の派遣労働者によって創られるメカニズムと、記憶のメカニズムの相互関係」の、「3本の論文原稿」がある。「30枚の図版ができている」けれども、「電子出版のためには、コンピュータで、描き直す必要がある」だろう。「金の靴の翻訳は、抽象的な用語が多いので、難しい」と思うけれども、「銀の靴は、DNAモデルから、魂の単位をベクトル計算する筋書き」だから、「外人には、説明しやすい」と思う。多分、「両方の結論は、同じ」であるから、「ワールド・ワイドな、グローバル研究会に成る」であろう。「おしゃべりの雑談会も悪くはない!」だろうけど。

    • nishi より:

      東様

      ポストありがとうございます。

      >「宗教ではなく、中立の立場」という表現が、「外来知識の模倣型・インテリの教養の代表的なフレーズ」に聞こえる。「究極の宇宙の真理の探究結果は、必然的に、宗教にもなり、科学的な結論にも成る」と考えた方が良い。「これらの結論は、超能力のメカニズムを、学問する」ことから得られる。

      おっしゃるとおりです。
      私の表現が足りなかったと思います。
      宗教団体のような組織ではないという意味を強調したかったのです。
      それで、「『盤』は、非宗教的、非政治的、非セクト的であることを原則とし、あらゆる意味において中立です」、
      というちょっとしつこい表現にしました。

      私は「宗教」それ自体を否定する者ではありません。
      「宗教」とは、本来「もとの教え」という意味ですから、
      人間の営みはことごとく「宗教的」であるとも言えます。

      しかし、往々にして開祖がこの世を去ると、残された者同士で権力闘争が起き、
      派閥争いとなっていきます。

      そういう意味では、最初からピラミッド型の組織化は、
      行なわないほうがよいと思っております。

      ナビゲーター、ファシリエーイターのような立場の人間がいて、
      そのときのテーマを探究するといった集まりでです。

      ポストにある東様のご意見、ご提案は大変ありがたく、
      現在、取り組んでいる書籍の企画とも関連して、
      大いに進展させる必要がありそうです。

      西塚

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