とにかく書きまくっているわけだが、運動不足は否めない。
前にも書いたが、いわゆる人間椅子状態だから、ただでさえ情けない下半身がさらにハンプティダンプティになってくる。
しかし、書きまくってるっても沈思黙考が多いから、ほとんどカロリー消費にエネルギーを使うだけでまったくいわゆる生産的ではないのだ。
困ったねどうも。
と書いたら、朝、ヤフーのニュースでアンモナイトの記事を読んだことを思い出した。いや、自分で書いた上の「困ったね」の「困」って字をボーッと眺めてたら思い出したのである。何で眺めたのかと言えば、ホントに困ったものだなあとつくづく心細くなってきて、ジーッと見ていたのだ。
何でも、ミャンマーで発掘された琥珀の中から 9900 万年前のアンモナイトの化石が見つかったという。世界初とかで、何で樹脂の結晶のようなものの中に海の生物の化石があるのかって生物学者も困ったらしい。
たしかにね。私も琥珀に閉じ込められた虫なら見たことがある。幻想的だったし、琥珀と虫の相性はいいように見えた。
でも、アンモナイトってば、半田広宣氏と交信した冥王星のオコツトによれば、んなものはいなかったって話だからなあと、実はスマホでニュースを見ながら今朝ふと思ったわけだ。オコツトに言わせりゃ、恐竜だって生存したことはないのである。
なぜか。
オコツトによれば、アンモナイトや恐竜は、私たちの前の前の太陽系のときに進化の方向を持てなかった人間の意識が、スマルに吸引されたときの次元の反映だからだってことになる。
何じゃそりゃ?ってなことだが、シリウス発冥王星経由のオコツト情報によればそういうことだ。第 7 太陽系プレアデス科学アカデミーの見解によれば除名もんのヨタ話だろうが……。
要するに知ってる人は知ってるだろうが、ヌーソロジーじゃないか、オコツトによればって言ったほうがいいだろうが、太陽系はドリフのコントで舞台がぐるりと回って様変わりするように新しく創造されるらしいのだ。
で、様変わりしたときの舞台ってか、新しい太陽系の地球なら地球の環境は、前の前の地球人の意識が反映されているってことになるのだが、説明が長くなりそうだからよすが、要は太陽系が刷新されるときは、進化の方向へ向かっている人間の意識はプレアデス(簡単に言えば物質世界)からシリウス領域へと入り、そこからさらにオリオンへと向かう意識と、もういっぺんプレアデスに下降する意識とに分かれるわけだ。
しかし、進化する方向を持たない意識もあるわけで、それはプレアデスからさらに下降して「スマル」という領域に吸引され、そうなるともうオリオンとのつながりは切れ、オコツトたちも観察できなくなり、まさに糸の切れたタコならぬアンモナイトになってしまうのである。
つまり、アンモナイトはそういう前の前の進化の方向を持てなかった意識が化石として現象化したもので、地球時間の古代ってか白亜紀とかジュラ紀に海の底をゆらゆらと生きていたことなどはないのである。そして恐竜もそうだ。
となれば、別にアンモナイトがどこで現象化されてもいいわけで、傾向として海だった近辺に多く化石が発見されているということもあるかもしれないが、別に琥珀でもいいって気がしたわけである。
だいたいがオコツトによれば宇宙には太陽系しかなく、その歴史も 6500 年ってんだから、そもそも 9900 万年前というのも間違ってまんねんってことになるわけだ。オコツトにしてみればだが。
トンデモどころか、こういうことを書いただけでも私の頭は疑われるのだろうが、でもあのブレイクだって、ウィリアム・ブレイクね、だって世界は 6000 年で焼き尽されるってのは本当だと『天国と地獄の結婚』で書いていたというか幻視してなかったっけ? 三島敦雄氏の『天孫人種 六千年史の研究』という本もあるしね。読んでないけど。いや、6000 年つながりで思い出しただけだ。
アンモナイトの件はもちろん私の意見ではなくオコツトの説だが、そういうとオコツトの存在自体がトンデモにもなるのだろうが、私にはオコツトの話のほうが魅力的だ。
それで思い出したが、映画『マトリックス』シリーズの最後の作品のラストで、あ、これもネタバレになるのかどうかわからないが、一応注意しておきますが、最後にすったもんだのあとにインド人の女の子が路上で寝てるシーンが出てきて、世界の一部がパラパラパラと反転していく描写があったが、あれを見たときオコツトの話を思い出したことを思い出した。
しかし、進化論じゃなくても、いろいろな学説がそれこそオセロゲームのように次々と反転していくのでしょう。で、しまいには太陽系というわけだ。次元交替のときにドリフの盆回りが流れたら傑作なんだが。天才バカボンとかね。
でも、6500 年ってのもどうかしら。そもそも時空がねえ……なんちゃってだからなあ。
それで、そうだ、その琥珀のアンモナイトを発見したのが中国の古生物学者でユー・ティンティン氏というのもユーモラスだった。思わずハニー・ナイツの歌が浮かんでしまったわけだが、これわかる人は間違いなく 50 代以上でしょう。
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