記事やその他、『盤』、『おやすぴ』のアップが滞ってしまっている。
図らずも仕事が集中し、物理的な作業としてもけっこうなものとなった。
熱量として大きいのは、来月 6 月に創刊される雑誌である。
『岩戸開き』というタイトルの雑誌だが、ナチュラルスピリットより刊行される。
内容の詳細はまだ控えたほうがいいだろうが、概要としては、「岩戸開き」とは何か? 「大峠」とは? 「ミロクの世」とは? 「身魂磨き」とは?など、創刊号と次号の 2 号にわたり、特集することになると思う。
取材・インタビューにも錚々たる面々が登場し、一部の読者にとってはかなり衝撃的なものになるかもしれない。
『盤』の次のコンテンツも収録はすでに終えてるので、あとは編集・アップするだけだが、何とか時間を作り、月内にはアップするつもりだ。
内容としては、引き続き「艮の金神」となるが、年表もブロマガとしてつけるので、スピリチュアル世界の本質的な側面をより概観しやすくなっていると思う。
今回の創刊号の準備を通して、『盤』で探究していることごとくが取材内容ともリンクし、というか、今ではもうリンクしないものは何一つないという状態になっているのだが、すべては『盤』で探究・発表していく内容についての審神者的なサジェスチョン、または補足・追加として伝えられるというスタイルになっており、私としてはそれらを踏まえながら、視聴者の方々へと受け渡していくという役を担うことに、今までにない喜びを感じはじめている。
そして、それはすべて「縁」ということになり、何ごとかを受けとめた人たちが、さらに周囲に伝えていくことになるのだと思う。
新雑誌『岩戸開き』は隔月刊誌ということになるが、まだ入稿の真っ最中なので、すべてが校了し、印刷所に渡ったところで、さらに詳しいことを個人的な見解も含めて記事にしていこうと思う。
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