もう 7 月も末だが、この 3 カ月ほどは極めて濃いというか、個人的にはある種充実もし、また厳しい期間でもあった。
充実も厳しさも、すべていわゆるスピリチュアル的な意味合いになるのだが、私の場合、それが仕事であり、実際に出版関係に絡んだ実業としても経済活動を行なっているし、プライベートでもというか、あまりプライベートという感覚はないが、生活のことごとくがスピ系の私であってみれば、日々、興味深い事象、それは人との出会いだったり、自然の現象だったりいろいろあるが、これまで不分明だったことが急速に明かされはじめている。
一つは、新雑誌の創刊に関わったこともあると思う。
『岩戸開き』(ナチュラルスピリット)という隔月刊予定の雑誌だが、いくつかの企画を担当させてもらってるが、その取材進行において、寝る間もないような忙しいときに限って、どうしても会わなければならない人物から連絡がきたり、そのほかもろもろ文字通り時間を取られることに出くわすのだが、結果的に非常に深い理解を得ることになる。
その代わり、基本的にはルーティンの仕事が滞り、各方面にご迷惑をおかけしている状況でもあるので、弊社コンテンツに関係する方々に近況をご報告しておきます。
『宗任問答』に関しては、すでに 1 本収録しています。
また、『おやすぴ』はそれこそ何本も収録しているのだが、これだけ時間が経ってしまったらあまり意味ないかもねと福井さんと話し合い、新たに 1 本収録したはいいが、それが 7 月 1 日のことであり、今に至るまでアっプできてないという始末。
視聴者の方からも、新しい収録じゃなくても収録があるならアップしろ、更新されてなければこちとら結局古いものを聴くんだからさと言われ、てかそんな口調じゃもちろんないが、それもそうだと猛省し、古くても編集することにした。
あと、ニコ動の盤コンテンツも、すでに 2 本を収録していながらまだ未アップだ。こんな言葉があるかどうかわからないが。
ようやくちょっとだけ時間ができたので、今、編集中であり、どうぞお待ちいただければ幸いである。
ニコ動の盤は有料コンテンツなので、私もかなりあせっているが、先の新雑誌との絡みでもいろいろ興味深いことがあり、またそれらはリアルタイムのことなので、盤においても同時進行のこととして収録できる。
HP には書けなくても、盤では話していくつもりなので、興味のある人はチェックしていただければと思う。
と言っても、かなりディープなスピ系の人じゃないとちんぷんかんぷんかもしれないが、わかる人であれば驚愕の話となると思う。
私自身、びっくらこいてるんだから。
ちょっとテメエ勝手な言い分となったキライがあるが、お許しいただいて、取り急ぎ、ご報告しておきます。
Commentコメント
西塚様
台湾で大きな地震があったり、日本列島は大型台風がどう吹き荒れるか!で心配だったりアジアは揺れ揺れですね。
英国のエリザベス女王がお亡くなりになりました。
チャールズ皇太子が国王に即、位されましたね。
そんな報道がある中で、以前動画を配信しておられた名前も忘れてしまいましたが、
我こそは英国王位の正式系統者であるぞよ、皆のもの頭が高〜い。
みたいな感じのおっちゃんがいましたね。
彼は今どうしているのでしょう。
突然思い出しました。
また西塚様のユニークなブログを読ませてくださいね。
たきこ様
ポストありがとうございます。
返事が遅れてすみません。
どうにも零細系は貧乏暇なしってほど暇がないわけではないんですが、外部からのパワーへの対応が多く、最重要の肝心なテメエの案件へのケアが遅れるんですね。
>台湾で大きな地震があったり、日本列島は大型台風がどう吹き荒れるか!で心配だったりアジアは揺れ揺れですね。
今ではその台風 14 号も温帯低気圧に変わりましたから、なんともマヌケなお返しになってしまいますが、案の定といいますか、それほどの被害がないと言うと亡くなった方も数人おられますので語弊があるかもしれませんが、マスコミが煽るほどではなかったですね。今ですと 15 号が来てますが、ところどころに激しい雨が降るくらいでしょうか。
>英国のエリザベス女王がお亡くなりになりました。チャールズ皇太子が国王に即位されましたね。
ですね。かつての大英帝国の幻影も終わった感があります。チャールズ三世もどこか、よく言えば庶民的だし、わるく言えば毒にも薬にもならない王様です。イギリスはもう今後は何か主導権を持って悪さする力はなさそうです。かわりにちょっと悲惨なことになるかもしれませんね。
>そんな報道がある中で、以前動画を配信しておられた名前も忘れてしまいましたが、我こそは英国王位の正式系統者であるぞよ、皆のもの頭が高〜い。みたいな感じのおっちゃんがいましたね。彼は今どうしているのでしょう。
はい、ジョセフ・グレゴリー・ハレット氏ですね。私もときどき思い出してチェックしてます。わりとはやばやと彼のインタビュー動画も続かなくなって、おろ?と思ってましたが、その後スペインだったかどこかで隠棲していてる動画を見ましたが、インタビュアーだったマホニーもどういうわけか、YouTubeの動画を閉じて、グレッグとの関りはよくわからなくなりましたところ、去年ヒカルランドからヒトラーに関する暴露系の翻訳本が出ましたが、その著者がグレッグでした。
プロフを見ても、彼の英国王に関する情報は一つもなく、陰謀論系の作家みたいなノリでしてので、これはどうなってるのかなとは思ってました。ですが、エリザベスがなくなったし、グレッグはエリザベスの強力な批判者でしたから、ましてや自分が正統な国王の血筋なら、何かしらこれからアクションを起こすんじゃないでしょうか。
>また西塚様のユニークなブログを読ませてくださいね。
恐れ入ります。
HP もまもなくリニューアルされますので、また本格的に再開しますというか、やめてたわけではなくて、ひとえに怠慢です。すみません。あと、余計なお世話ですが、これからの 3 年間はある意味最後の準備期間のようですので、たきこ様におかれましても、ご自身の思う通りに楽しくお過ごしください。2025 年の 6 月末までそのようにお過ごしください。最低限、それだけで大丈夫です。
西塚