だるまさんこちら向かんせ世の中は月雪花に酒と三味線…とまあ、こういきたいものです。

『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』vol.48 「新たなる認識領域へ」その2

人気ブログ『ヤスの備忘録』でもおなじみ、
社会分析アナリストの高島康司氏をお招きして、

1 世界で今、起きていること
2 人間の新たなる「精神性」「意識」「思考」

について、飲みながら自由闊達に話すシリーズ。
基本的に毎週更新。

〇『酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting』第48回
「新たなる認識領域へ」その2

ゲスト:高島康司氏
聞き手:西塚裕一(五目舎)
2016年5月26日 東京・八王子「鳥良商店」にて収録

(前回の続き)

ヤス だから、言ってみれば、そういった認識領域を囲えるようなところからはじまらなければならない。いろいろゲストを招いて、楽しいねじゃないんですね。やっぱり確たる認識領域。ここの現場にいかないと、見えないものがあるということです。

西塚 そういった意味でも、世界でつながりたい人がたくさんいますね。デイビッド・ウィルコックもそうだし、コーリー・グッドもそう。取材したい人がいっぱいいるわけです、世界に。

ヤス マイヤーもね。

西塚 マイヤーなんかその最たるものですね。今回、コーリー・グッドの告発を読んでいて、ビリー・マイヤーが出てこないのはウソだと思っていたんですが、まったく出てこないというか、どうもグループとしても違うんじゃないかという話もある。『ラー文書』は読みました?

ヤス いや、ちゃんとは読んでない。ちらっと見ただけ。

西塚 あれは、マイヤーの本に書いてあることに近い感じがありますよ。

ヤス 近いよね(笑)。パラパラッと読んで、これはそっくりだと。

西塚 発表された年代も70年代なんですね、75年前後で…何かあるかもしれないですね。

なぜ、ビリー・マイヤーとの接点がないのか?

ヤス 今ですね、『Gaia』の「コズミック・ディスクロージャー」の最新は、シーズン5のエピソード1なんです。これが5月24日かな。日本時間は昨日なんですけど、その放送を見ました。あまりにコーリー・グッドの話す情報が膨大なので、読者から質問があるんですね。それを整理する内容だった。だから新しい情報はなかった。太陽系の歴史とかでした。

西塚 その太陽系の歴史でいうと、マルデクという惑星が出てきますね。あれはビリー・マイヤーの本でも、マローナという名前で出てきますよ。

ヤス 出てくる。それからですね、リモート・ビューワーのエド・デイムスではない人物がいるんですね。有名な人なんですけど、この人がリモート・ビューイングしているときに、やっぱりマルデクという言葉が出てくるんです。

西塚 ビリー・マイヤーの本の中で、今どこの個所かは思い出せませんが、セミヤーゼかスファートか誰かが、宇宙の歴史を語るところで出てきます。そういう意味でも、非常に似ている。

ヤス 似てる。50万年前かな、マルデクと火星で大戦争になって、古代ビルダー種族が作った太陽系を覆っているシールドが破れてしまうじゃないですか。それからしばらく大丈夫だったんだけど、36万8000年だか5000年前に、シールドが破れたので地球外生物が太陽系に大挙して押し寄せてきた。

そのうちのひとつがドラコ同盟ですね。レプタリアン。実は36万8000年というのは、セミヤーゼか誰かがビリー・マイヤーに太陽系の歴史を語るときに、自分たちがいつきたのか話しますが、ほぼ同じ時期なんですね。そのときに、プレアデスというのはまだまだ戦闘種族だという。

西塚 それで、『ラー文書』にいい表現があって、3人にいる『ラー文書』の著者のうちのひとり、カーラ・ルカートの序文なんですが、こう言ってるんです。

…この序文は地球人類の身体的進化、ならびに精神的進化の構想、形而上学、そして哲学に関わる非常に明確なメッセージの明文化から成る本書の導入部なのですから、私は、自分たちのグループが何年にもわたって収集してきた調査研究データのいくつかをみなさんと分かち合えればよいと考えています。私たちはそうした実例をすべて同じグループから受けとっています。しかし、私たちはみなさんにその入手先よりも情報を重視していきたいと思っていますので、あえて情報の受けとり手についての説明はいたしません。

僕は、これはいい表現だと思いました。要するに、あるグループからこういう情報を受けとっているんだけれども、どういう経緯で受けたとか何とかいうことは、センセーショナルだから言わないと。ただ、内容を判断してくれということですね。僕はこういう言い方はいいと思います。

ある日、これこれこういう声が聞こえて、こういう宇宙人がいてなどというと、ツッコミどころが満載となるので、サイトでも何でも荒れると思います。こうした表現は、ツッコミどころがいろいろと拡散されて、おかしくなることを防ぐわけです。今はインターネット時代なので、それはウソだろ!とか、安易な反応がすぐ出てきて、本当にこちらが伝えたいことが伝わらなくなってしまう。

それをこういう抑えた表現をしている。非常に謙虚というか、ことの重要性をわかっている人の文章のように感じました。僕に言わせるとですが。

ヤス 大学教授ですからね。

西塚 ええ。今のはカーラの文章ですが、序文はドン・エルキンズ博士のほか、ふたり書いているんですね。

ヤス ドン・エルキンズは1984年に自殺してます。

西塚 本当に自殺なんですか?

ヤス わからない。他殺の可能性は十分にあると思います。ある意味で謎の死なんです。かなり優秀な人で、実証的なデータを集めるスタンスをとっている。そして、この研究を進めていくには大学教授の年収だけでは足りないと、教授を辞めて飛行機の機長になるんです。そこで稼いだお金を研究につぎ込むというタイプの人ですね。84年の自殺は謎です。

西塚 自殺する人ではないでしょう、たぶん。そんな情熱がある人が死にませんよ。

ヤス You Tubeで見ると、残ったふたり、実際に霊媒になっているカーラ・ルカートと、その介助役のジェームス・マッカーティ、彼らはまだ生きてるんですね。今でもやはり同じような情報を発信している。

西塚 ビリー・マイヤーとの接点はないんですか?

ヤス 彼らは何も言ってない…彼らがビリー・マイヤーの存在を知ってるかどうかもわからないですね。

西塚 知らないわけはないですね、今はインターネット時代でもあるし。

ヤス ただ、発言はしてない感じですね。

西塚 それが僕は不思議でしょうがないんですよ。これだけ情報の内容が似ていて…ひょっとしたら何かの取り決めとか、意図があるのかもしれません。

ヤス わからない。

西塚 ついつい考えちゃいますね。これはファンタジーですが、要するにブライトサイド、ダークサイドがあるとして、ブライトサイドにビリー・マイヤーたちがいるとすると、ダークサイドと戦うためにブライトサイドはある種結託して、一網打尽にされないように極力、分散しているという…

ヤス かもしれない。それはもう、取材するしかないですよ。

西塚 そうなんです。僕はそこをやりたくてしょうがない。

ヤス だから、もう取材にいく段階に近いんですね。実際に会ってみて、そこから直感を働かせるしかない。

西塚 そうですね。

ヤス 十分に本も読んだし、事実も収集した、仮説も立てたとなると、仮説でわからない部分は、実際に本人たちに会いにいくしかない。その“問い”が今出てるわけです。「これだけ同じような情報が出ているのに、お互いに連絡がないのはなぜか」と。

西塚 本当ですよ。それを確認したいし、7月2日のイベントを皮切りにですね、ああいうライブでも発信していきたいし、サイトでも公開する。

ヤス 『ラー文書』、「一なるものの法則」とか「創造と自然の法則と掟」、これだけ似通っているのに表面的には何の交流もないように見える。それでいて、同じようなものが断片的に出てくる。違ったところで孤立的に出てくる。内容を読んでみれば、明らかに同じように見える。

なぜ、個別的にしか出てこなくて、お互いに連絡がないのか。言ってみれば、いろんなディスクロージャーについても言えることで、みんなバラバラで、個別的に同じようなことをいう。そこには、何かエピステーメー、われわれが共通の体験を語る場所のようなものを突きつけられている感じがします。

その場所が何であるのかを究明するためには、現実に語っている人たちを取材して、そこからわれわれが直感を得るしかない。

人間の本質はどの次元でも変わらない?

ヤス 今日、ニューヨークのアービング・プラザで事件がありました。

西塚 ああ、見ました。ラッパーのライブで発砲して、ひとり死んでます。

ヤス 今のアメリカは、ああいう事件は日常茶飯事ですよ。

西塚 本格的にヤバいですね、アメリカは。

ヤス ヤバい。さっき話した映画の『ジュピター』も、部分的にそういう描写があるんですが、今アメリカでヒットしているSFを見ると、だいたい同じようなシナリオなんですね。まず、超格差社会です。超富裕層は別の惑星であるとか、巨大な宇宙ステーションにいるわけです。

西塚 快適に住んでいる。

ヤス 地球には本当に貧乏人しか住んでいない。貧乏人と超富裕層との戦いという図式ばかりです。それは、今のアメリカが持っている闇ですね。どれだけのストレスが溜まっているのか、よくわかります。

西塚 そろそろ時間もなくなってきましたが、コーリー・グッドのことで何かありますか?

ヤス 「コズミック・ディスクロージャー」は毎週更新されてるんですが、今はシーズン5のエピソード1です。その前の情報でいうと、グッドが宇宙会議から帰ってきたところで、ウィルコックが何か変わったことはあったかと聞くんですが、いろいろ問題があったという(笑)。

何かというと、彼がいうには、SSP(秘密宇宙プログラム同盟)のセキュリティー部門を監督する特殊なセクションがあって、そこがコーリー・グッドたちのディスクロージャーがあまりにも遅いので、しびれを切らして、自分たちで勝手にディスクローズするといって、離れていっちゃったんだと。

西塚 へえ、セキュリティー部門が。

ヤス 彼らは彼らで独自のグループらしい。ただ、彼らが持っている宇宙テクノロジーは、われわれ(グッドたちのグループ)が持っているテクノロジーよりもかなり水準が低いといいます。それでも現代の地球のテクノロジーに比べれば、ずっと進んでいる。50~60年先のテクノロジーを持っている。しかし、われわれが普通に使っている最先端のテクノロジーではないというんです。

彼らは、太陽系の外惑星のところまで宇宙ステーションを持ってるようなグループらしいんですが、彼らが先行して最初にディスクローズするといって離れていった。いつディスクローズするかはわからないんですが、勝手にわれわれが先にやると。何をディスクローズするかというと、ETは存在しないんだということをはっきり言うと。

彼らは、フル・ディスクロージャーは願っていない。とりあえず、ETというのは存在しないんだと。地球上のあなたたちが見聞きしているETというのは、実はすべてわれわれなんだということを、どうも言うようですね。

西塚 ほお…

ヤス それは事実ではないんですが、そういうふうに言うと。しかもそれは、思ったよりもはるかに早く起こる可能性があるといいます。地球外生物は存在しない。われわれがこれまでUFOといってきたものは、すべてわれわれが開発したテクノロジーである。

西塚 われわれというのは、そのセキュリティー部門の人間たちということですね。

ヤス そうです。このへんが複雑なんですね。もう一度整理すると、コーリー・グッドがリクルートされた組織は、あらゆる組織から抜け出た人たちのグループじゃないですか。

西塚 SSPですね。

ヤス そうです。その中にはICC(惑星間企業複合体)もあれば、ギャラクティック国家連合やダーク・フリート(闇の艦隊)、ソーラー・ウォーデン(太陽の監視人)もある。SSPは複数の組織ででき上がっている巨大組織ですね。その巨大組織の中でも、全面的なディスクローズを進めるべきだと思っている人たちが離脱して、別グループを形成している。そこにコーリー・グッドがいるわけです。

西塚 そのグループをバックアップしている知的生命が、ブルー・エイビアンズですね。アース・アライアンス(地球同盟)もSSPですか?

ヤス アース・アライアンスは離脱グループじゃないんです。BRICsを中心とした別グルプの組織で、ディスクローズすることを主張してるんですが、全面的なディスクロージャーは無理だと。100年かけてゆっくりとディスクローズするべきだという立場。

その間に何をやるかというと、ゆっくりとディスクローズして、現在のイルミナティのようなシンジケートが握っている金融システムを、まずぶっ壊していく。より平等で、より多くの人間を幸福にできるような金融システムに変えていくことが先なんだと。

だから、それを実現するためには、イルミナティと呼ばれているような勢力とも妥協もするし、交渉もする。そういうグループがアース・アライアンスです。それは、圧倒的に中国人、インド人、ロシア人が多い。BRICs同盟です。

それに対して、コーリー・グッドが所属しているグループ、このグループ名がよく変動して、SSPというさっきの巨大組織の名前で呼んでみたり、組織名がはっきりしないんですが、このグループは、全面的にディスクローズするべきであって、アース・アライアンスみたいにゆっくりとしたことはやってられないという立場です。

西塚 SSPも一枚岩じゃないんですね。

ヤス グループの中でもいろいろ問題があるわけです。さらに、このコーリー・グッドのいるグループの中でもですね、あまりにもディスクロージャーが遅いので、グループの中のセキュリティー部門だけが独立して、オレたちだけで勝手にやろうと(笑)。

西塚 だからですね、変わってないだろ!ということなんですね。どれだけ宇宙に行こうが何しようが、人間の我とか、支配欲とか、何も変わってないんだなと思うわけです。半分、絶望的な気分にもなりますが、逆に人間はどこまでいっても変わらないという、ある意味で希望もわくんです。

だから、ますますですね、ビリー・マイヤーが受け取ったとされる情報が何冊も本になってありますね。そうしたものに戻らざるを得なくて、「創造」に対する、あえて“帰依”と表現しますが、いわゆる信仰ではなく、そこに寄り添い、そこを恃みとして、あるいは基軸として、考えていく指針としての「創造」というものに立ち戻らざるを得ないし、立ち戻るべきところなんだと思うわけです。今のところ。

いろいろな西洋の哲学はあります。ヘーゲル的な弁証法からニーチェの実存主義、ヤスさんお得意の現象学まで、いろいろある。キリスト教のような宗教もあります。でも、僕が今しっくりくるのはビリー・マイヤー的な“創造と自然の法則と掟”のようなことであって、納得できるものがあります。人間の意識の進化といいますか、“学んでいくこと”の大もとの指針として、わりと信頼できるように思う。今のところですが。

だから、そことどうしても照らし合わせるしかなくて、そこに照会していろいろと考えるわけですね。今回のコーリー・グッドのディスクロージャーでも、その中に出てくるいくつかの理論や本人の言葉でも、そこに照会して判断している部分があります。そういった意味でも、コーリー・グッドの情報はかなり興味深い。

ヤス おもしろいですよね。確かにどこまでいってもパワーゲームなんですよ。我のぶつかり合いです。それを見てると、ドラコ同盟とか、レプタリアンとか、みんな三次元的な、いわゆる第3密度の人なんですよ、みんな。

西塚 われわれみたいなものです。何だ、地球人と同じじゃん、お前ら、という。ちょっとテクノロジーはあるけど、というか相当あるけど、それだけだろうと。場合によっては地球人のほうが、お前らより精神性の高いヤツはいっぱいいるよという、そういう世界じゃないですか。

ヤス 本当に。

西塚 むしろ地球人のほうが、バリエーションとしては可能性も含めておもしろい部分がある。ものの本によれば、レプタリアン系は、要するにある一定以上は進化できない連中であって、精神性ということでも極めて低い。でも、極めて低いながら、自分たちの欲望なり何なりを追求するために、技術だけはものすごく発展してるという。

そこに、この間の話にも出たキッシンジャーじゃないですが、いわゆるイルミナティに通じるような連中なのかもしれないけれども、それは都合いいですもんね。崇めて、ドラコさま、レプタリアンさまさまで、そのテクノロジーのおこぼれに与かって、簡単に地球を支配するというシステムを作っちゃった。それがいわゆる資本主義なのかもしれない。要するに貨幣経済ですね、あれは奴隷制度の最たるものですから。コーリー・グッドに言わせれば、バビロニア経済奴隷制度です。

それを今、ぶち壊そうとしている。だから、いわゆるNESARAとか、僕もお金なんか、今この瞬間になくなっても大丈夫なんだと、さんざんブログなどで言ってましたが、そういうものではなく、根本的な洗脳の枠を取っぱらっちゃうということですね。一からやろうよ、じゃあ何する? というところに今きてる気がします。

しかもそれが、ディスクロージャーする人たちとか、場合によってはウォシャウスキーのような人たちの映画を通してですね、どんどんどんどん表現としても出てきているわけです。それをキャッチできる人間と、あるいはキャッチできた人間がそれなりにまた発信していく。それをまた受け取る人たちがいるということだと思います。それがどれだけ広がっていくのか。

かつての、いわゆる60年代後半のヒッピー・ムーブメントとか、フラワー・チルドレンの比ではなくて、本当にヤバいところに今きてるのかもしれません…

ヤス ちょっと前のコーリー・グッドの情報なんですが、インナー・アース、地底人との間で行なわれた最後のミーティングの内容があるんです。これがまたおもしろくて、コーリー・グッドと接触している地底人のグループがあるじゃないですか? 極めて精神性が高い。

西塚 アンシャールですね。

ヤス アンシャール。そこのカーリーという霊媒とテレパシーで交信したりしている。彼らの精神性というのは第4密度なんですね。彼らは、古代ビルダー種族、いわゆるブルー・エイビアンズとか…

西塚 あるいはガーディアンと呼ばれている。

ヤス ガーディアンとして崇めていた。彼らは、ガーディアンがなぜ自分たちとコンタクトをとらないのかと、疑問に思っていたらしいんです。そうしたら、さっき言ったコーリー・グッドも参加した最後のミーティングで、ガーディアンが現われるというので、彼らはブルー・エイビアンズが現われると思って、固唾を飲んで待っている。そうしたら、全然違う種族が現われた。それは、えらい背が高くて、顔が三角形で…

西塚 ゴールデン・トライアングル・ヘッドですね。

ヤス そう。それは読みました?

西塚 ええ、ポツポツは読んでます。

ヤス ゴールデン・トライアングル・ヘッドが現われて、お前たちはわれわれの仲介人ではないと宣言するわけです。なぜかというと、キミたちは自分たちを地球外生物と偽って、地球のいろいろな人間にコンタクトしてるだろうと。それはわれわれが意図してるところではない。キミたちは、われわれが選んだ仲介人ではない、と言うわけです。そうしたら霊媒をはじめ、みんな愕然とするんですね。そういうミーティングだった。

西塚 ゴールデン・トライアングル・ヘッドというのは、あれは何なんですかね?

ヤス 顔が三角形のね。よくわからない。

西塚 わからないですよね。ブルー・エイビアンズとどこが違うのか。

ヤス 第6密度から来てるというんですね。

西塚 ブルー・エイビアンズも第6密度から来てるじゃないですか。

ヤス 同じ密度ですが、同じ種族かどうかはよくわからない。

西塚 これから明らかにされるのかもしれない。

ヤス そう。それが言うには、その地底人たちは、われわれの仲介人、メッセンジャーではないと。そのときの地底人たちの落胆ぶりがすごかった。

西塚 人間の感情は、けっこう動きますね。そういう感情、期待が裏切られたときの失望、落胆、怒りまで、ちょっとしたことでムクムクと出てくる。だから、人間である以上、高次元でもどこでも同じなのかもしれないなあと。「一なるものの法則」というか、ビリー・マイヤー的に言えば、「創造」というものが大もとならば、そういうことも含めてみんな同じなのかもしれません。

だから、本来はドンパチやる必要もないんだけど、感情という面でもフラクタル、相似形であって、どこのレイヤーに行っても同じ現象があるだけなのかもしれないという気がします(笑)。

ヤス 同じ現象ですね。

西塚 ただ、それを貫いている「創造」というもの、そこに戻らない限りは、少なくとも進化はないという気もします。それをたとえばビリー・マイヤーなりが伝えているんじゃないでしょうか。

ヤス 比喩的な言い方かもしれないけど、第3密度とか、第4密度とかいうのは、何となくわかりますよね。われわれ、自我に固執しているような平面というのは、みんな同じなんだということ。テクノロジー云々ではなくてね。

コーリー・グッドの証言の影響の大きさ

西塚 最近、「おやすぴ」もこの店が定番になってしまいましたね(笑)。気持ちいいですしね、ヤスさんも家が近いし。

ヤス 近い。いいですね、ここね。

西塚 でも、意外と高い。いや、高くないんだけど、われわれのように長時間いて、飲み食いすると高くなります(笑)。と言っても、僕は1万でも2万でもいいというか、料亭でやりたいくらいです。今までも、そういうクセがありますから。でも、カミさんが…(笑)、ストッパーになってて逆によかったと思います。でないと、僕は糸の切れたタコになってしまいますから。

ヤス そうね。

西塚 女性でも、お金に関しても、いろんなことに関して。宵越しの金は持たないし、何かあるんだろうな。コンプレックスかな。あるいは自暴自棄なところがどこかにあるのかもしれない。それはちょっとヤバいところですが…

ヤス 何というか、自暴自棄というか、自分でコントロールできないようなものに関して、そこを人間の性(さが)として認めるというところに、なかなか言葉では決着がつかないような、ひとつの矛盾を表現していく。矛盾の中に人間を見い出すといったね、そうなるとやっぱりひとつの文学者なんだろうと思うんです。それが西塚さんの性分だし、不条理の中に人間性を見い出すという。

西塚 そうですね。不条理、あるいは矛盾を生きるということなんです。

ヤス そうそう。生きてやりたいという願望が強いんだと思う。

西塚 僕は、学生時代にカミュが好きだったんです。たぶん自殺だろうけど、死んじゃうんですが、とことん生きればいいのにと思いました。矛盾を。三島もそうです。でも、ああなる。何かしら成し遂げたのかもしれませんが、僕はちょっと違うと思うんですね、三島由紀夫は。

あれだけUFOとかに興味を持っていて…あの人は、ひょっとしたらコンタクトを受けてたかもしれませんよ(笑)。

ヤス ああ、なるほどね。

西塚 もちろんわかりませんが、『美しい星』みたいなものも書く。本気でUFOを信じて飯能まで行ってたんですから。リュックを背負って、UFOを待ち構えて。かなりスピってますよ、あの人は。

ヤス そうですね、ヒットラー予言とかね。ということで、これFacebookにアップしておきましたから(笑)。

おやすぴ0526

西塚 え? いつの間に撮ったんですか! でも、これドーン!って感じで、「笑ゥせぇるすまん」みたいですね(笑)ヤスさん、写真の才能がありますね。

ヤス いや、ないと思う(笑)。

西塚 ヤスさんは、いろいろおやりになればいいですね。

ヤス まあ、近いうちにビリー・マイヤー、ジョン・ホーグとか、コーリー・グッドとか、取材したいですね。

西塚 そうですね。デイビッド・ウィルコックもいいですね。彼は、僕は詳しくないですが、見た感じで言っちゃうと、基本的にスピリチュアルオタクだったんだけど、今回のコーリー・グッドの話を聞いて、ちょっと彼は変わったんじゃないかと思います。今までは、おもしろがってやってる部分もあったと思うんですが、これは本当なのかもしれないとギアが1段階ガクン!と上がった感じがあって、本気でやりはじめた。

ヤス その見方は正しいと思います。僕はね、前からデイビッド・ウィルコックはあまり好きじゃなかった。アセンションという概念を広げる一端を担ったのは彼で、彼の役割はアセンション文化ではかなり大きかった。彼の書いた本が2冊、ニューヨーク・タイムズのベストセラーズ・リストに入っているんです。

言ってみれば、スピリチュアル系に関係なく、ベストセラー・ライターなんですね、彼は。だから非常に知見があるというか、受け入れられている存在です。スピリチュアル系の領域の中では、ダントツの存在ですね。

そのような人物が、アセンションというものをまっこうから語るわけですから、広い意味でアセンション文化を担った役割は極めて大きい。だから『ディスカバリーチャンネル』とか、どこに行っても引っ張りだこで出てる。アセンションは本当にあるのか、人類の意識の進化はあるのか、マヤ・カレンダーが終わって、われわれの意識はどうなるのかとか、さんざん語ってきた。

僕は彼のインタビューを見ていて、2013年から2014年くらいまで、コーリー・グッドと会う前の彼のインタビューというのは、いわゆるスピリチュアル文化ですよ。2012年が過ぎたとしても、われわれというのは恒星間雲帯(ローカル・フラッフ)の中に入ることによってものすごいプラズマを浴びて、精神的な進化が促進されるんだと。われわれは第3密度から第4密度へいく進化の途中なんだと、酔っぱらったような感じで言うわけですね。それは一般的にはアセンション文化そのものなんです。

『Gaiam.tv』(現『Gaia』)の中で彼は有名な人ですから、チャンネルも持ってるし、さんざんそれを繰り返して、あらゆる機会で語るわけです。ただ、僕自身が思ったのは、確かにローカル・フラッフはある。そのエネルギーの中に入っていくとして、それがなぜ人間の意識の進化に結びつくのか。どこまで実証性があるのかということは、かなり疑問だと思う。それは人類の意識の進化とはまったく関係のないような、普通の天体現象としてもあり得るわけですね。

何か、信用がおけるものってあるじゃないですか? 信用の源泉って何かと考えてみると、反証可能性というヤツなんです。反証できるのかどうかということなんですね。

西塚 ちょっと逆説っぽいですけどね。

ヤス 逆説なんです。反証が可能なのかどうか。反証が可能であればあるほど、その考え方、学説というのは、ある意味、down to earthっていうかな、やっぱり地に足がついているものになってくる。

西塚 そうですね。

ヤス 反証可能なところまで落とし込むためには、相当具体化しなくてはならない。たとえば、ローカル・フラッフの中に入っていく人間は、精神的に進化するとなると、それを反証するための仮説を立てる。そうすると、ローカル・フラッフに入っても人間は進化しないという反証しか立てられない。ただ、進化するのかしないのか、そこまで抽象的な水準だと実証できないわけですよ。実証するためには、ものすごく具体的な水準まで持っていかないといけない。

西塚 ときどき僕がふざけて言うように、たとえば地球は丸いと。それはみんなわかってるんだけど、今の理論でいうと、反証可能な水準まで高めるためにどうするのかといったときに、具体的な検証が必要になる。たとえばガガーリンでもいいですよ、地球は丸かった、いやあれは青かったでしたね、要するに人口衛星を飛ばしたりして、地球はこういうふうに丸いものらしいという映像を見るしかないわけですね。

だから、実際に地球が丸いところを見たのかと言えば、誰も見てない。ほとんど見てない。でも、丸いことを前提としてるわけです。何が言いたいかというと、要するに見なくても、経験してなくても、ある程度これは確からしさとして、前提にしてもいいんじゃないかというようなことは、事実としてあるということなんです。

ヤス あるある。

西塚 見てなくても。経験してなくても。そこは難しいところもありますが、全部が全部みんな経験して、全員が見て、100万人いたら100万人がそうだと思わなければ、それは事実じゃないなんて言ったら…

ヤス いや、そうじゃなくて、地球が丸いということを実証するデータはたくさんあるということです。それは人工衛星でなくてもわかる。地球が丸いってどうしてわかるの?といったときに、水平線上の船ですね。ずっと進んでいくと落ちるでしょうと。遠くへ行って小さくならないよねということ。

西塚 500年前は、水平線が永遠に続いていると思われていたんですよ。

ヤス そうです。

西塚 たかだか500年前です。もっと前にいけば、象と亀が支えてるといったよう世界観です。

ヤス そうです。500年前は、永遠にずっとずっと進んで、船が米粒のようになるんじゃなくて、途中でピッと消えるわけでしょ? なぜ、あれが消えるのかと疑問だったわけです。

西塚 そうですね。それで大航海時代がはじまるわけです。

ヤス そのための説明として、あれは地球が円盤状になっていて、落下したという理解だった。ただ、地球が丸いという仮説を前提にした場合、それはだいたい証明できるわけです。われわれの日常生活の中で、現実的に体験可能な分野の中でたくさんあるわけです。

西塚 そうですね。だから僕は、そういう認識ということ、知的冒険としてもですね、具体的な経験や検証とは別に、やっぱり進んでいかないと、どこかに留まるだけになってしまって、さっきの話でいうと、要するに世界は平坦であって、先のほうへ行くとどこかで落ちるという認識に留まるだけになってしまうわけです。でも、実際には留まらなかったという歴史があるわけで、僕はこれからも留まるわけはないだろうと思うわけです。

ヤス そうです。ちょっと話を戻すと、デイビッド・ウィルコックの持っているアセンションの概念というのは、2014年くらいまでは、彼の信念体系だったんだと思います。信念体系であるということは、イデオロギーと同じようなもので、地に足がついた形で実証できるタイプのものだったかと言えば、そうではなかった。信じるものは信じる、信じないものはまったく信じない、というようなレベルのものだったと思うんですね。

それがですね。コーリー・グッドが現われてきたことで、根本的に変化します。

西塚 そうです(笑)。

ヤス コーリー・グッドの言ってることも、すべてファンタジーかもしれないですよ。ただ、コーリー・グッドが言ってることの一番のポイントは、すべてのディスクロージャー、内部告発者が言ってきたことを全部包含していて、共通項で括れるわけです。彼らが体験してきたことが、全体像の中でどういう体験だったのか、はっきりと俯瞰的に見せてくれる。

そして、そういうものがあるという前提で今、起こっている政治経済的な変動を見ると、ある意味その反映なんだということが納得できてしまう。そういう広い地平に出ることができる。だから、デイビッド・ウィルコックも自分の信念体系が証明されたという単純なことではなく、それを超えて、ホントかよ、これ!と(笑)。オレはアセンションって言ってたけど、オレの言ってたことはごく一部だったんだなという感じ。

西塚 そういった意味では、ある種の事実が持つ重さですね。もちろんコーリー・グッドがウソをついていれば別ですが、それはひとまずおくと、今までの断片のもので形づくってきたウィルコックのファンタジーでもいいんですが、ことごとくくつがえすような生々しい証言が出てきた。

コーリー・グッドの話は茶化してもいいんですが、実際あのインタビューを見ると、最初のころはウィルコックは本当に茶化してますから。ウソをついたり、あれ、そうでしたっけとトボケてみせたり、ためつすがめつして、試すようにインタビューしている。それがだんだんだんだん、コーリー・グッドの言い方にも迷いがないので、ウィルコックのほうも、本当はどこかで疑っているんだぞとか、エンターテインメントとして割り切ってるというところがなくなってきて、ちょっとミッションが変わってきた感じがあるんです(笑)。

ヤス そうね。顔つきが変わってきた。すごく変わった。よくも悪くも、老けたですね。

西塚 老けた? あらら、精神的なダメージが大きかったのかな。

ヤス ダメージというより、コーリー・グッドが言うすべてのことを、ウィルコックの信念体系で包含しつくすことが無理だったんですよ。あまりにもコーリー・グッドの情報が広大すぎてね。それを本当に包含するためには、彼の信念体系そのものをより精緻にソフィスティケートして進化させねばならなかったということだと思います。

西塚 あと、ウィルコックの話でおもしろいのがあって、何かのイベントでゼカリア・シッチンと一緒になったというんですね。当時からウィルコックは、オカルトの真実を暴く側の人間として有名だったらしいですね。エレベーターの中でシッチンに会って、たまたまふたりきりになってしまって、シッチンに避けられたと。顔を合わせないようにされた。

つまり、シッチンは完全にシンジケート側に操作されていて、いいようにニビルとかアヌンナキの物語を言わされてるということだったんですが、その回を読んだときに、ああ、ウィルコックはディスクロージャーというか、暴く側のメディアとして認知されていた人だったんだということを知って……何だっけなあ、何を言おうと思ったのか、忘れてしまった……酔っぱらってきましたね…

ヤス いや、あのときのシッチンの話はおもしろかったですね。

西塚 それで、ある意味でウィルコックに信頼感を持ったんです。そのときからいろいろやってる人なんだんなあと、ウィルコックに信頼を寄せる気になったんですよ。

……すみません、こんな遅くまで。コレ飲んだらいきますから…いや、八王子なので、ヤスさんの地元だからいいかなあという安心感もあって、ヤスさんの家も近いし、ちょっと飲みすぎました。

ヤス ここ、いいですよね。

西塚 最高ですよ。この店は、こういう企画ではわりと理想に近いですね。このヌケと、このほっとかれ感と…

ヤス ほっとかれ感がいいんですよ。

西塚 あと、もうちょっと安ければもっといいんだけどなあ…

ヤス あ、何人かが「いいね!」してる(笑)。

西塚 ああ、さっきの写真ですね。まあ、いいや。僕はですね、反感を買うキャラなんです。昔からそうなんです。

ヤス 反感を買う? あ、そう?

西塚 ものすごく反感を買いますね。半分は反感です。逆もありますが。とにかく反感を買いますね。

ヤス どんな人から?

西塚 いや、わけわからない人から反感を買います。まったく理由はわからない。それで最後に、ああ、こういうことだったのねとか言われる。それもわけがわからない。勝手に向こうで反感を買われて、勝手に納得してるということがかなり多いですね。

ヤス 勝手にイメージを作っちゃうんですね。

西塚 勝手に反感を買われて、勝手に褒められる(笑)。何だかわからないということが多いですよ。だから誤解されやすいと…それは、高校のときにある友だちのお姉さんがいて、あとからわかったんですが、その人は霊能者だったんです。それで僕がそいつの家に遊びにいったときに、いきなりお姉さんに、あー!あなた誤解されやすい!と言われて、え?何すか?と。

何を言ってるのか意味がよくわからなかったけども、あなたは誤解されやすいからと言われた。でも考えてみれば、それ以来、誤解されやすい人生でした(笑)。

ヤス ああ、そう?(笑) 誤解もした?

西塚 あまり誤解をしたということはなかったと思います。誤解と思わないんですね。だから傲慢なんでしょう。誤解というのはないですね、僕には…

ヤス 僕もよく、誤解はありますね。いろんな人から。

西塚 あ、ヤスさんに対して。

ヤス そう。

西塚 あると思いますよ。それはあるでしょう。

ヤス どうしてそう思いますか?

西塚 だって、まず姿が異様ですもん。

ヤス 異様? アハハハハハ!

西塚 普通じゃないですよ。

ヤス 普通じゃない(爆笑)。バケモノみたいに…(笑)。

西塚 いや、バケモノに近いですよ。

ヤス 何でバケモノに近いの?(笑)、太ってるから?

西塚 いや、ホントに。雰囲気からして普通じゃないですから。太ってるというか、最近はお痩せになってますけど…

ヤス 雰囲気が普通じゃないって?(笑)

西塚 普通じゃないですよ! それは…

ヤス あそう、得体が知れないとはよく言われるけど…

西塚 いや、ただ者じゃないということですよ。いいじゃないですか、普通じゃなくて。

ヤス まあ、よく誤解はされますね。

西塚 僕もよく誤解されますが、誤解されても、それはまた違う認識になるだけなので、それはそれでいいと思います。大したことはないです。

じゃあ、イベントのスケジュールはあとで送ります。ギリギリまで変更は可能らしいです。今日は遅くまでありがとうございます。

ヤス いえいえ、こちらこそ。

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